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遭遇2
「……………………………………………………」
「煉。さっさといくぞ。」
「あんたの剣技とあんたの魔法は凄かった。」
煉は呟いた。
「よくみせてもらった。これらは貰っていくぜ」
剣と杖を拾い上げる。
「第7チーム目が到着しました。あと1チームです。」
「……こいつを残して俺たちは棄権する、」
「は?え?ちょ、ちょっとあんたら、待って、」
足早に離れようとする。
「おれだけ残して?なんで」
「総隊長は見越している。それに」
森の切れ目から二人あらわれる。
「あれらを止めないとな」
怒りに燃えるふたりの魔法使い。
「お姉さんたちに酷いことしたのあなたたちですか」
「あんたら、こないだのスーツのやつの仲間だろ」
一触即発のムードが漂う中
「ちょ、ちょ、ちょっとすとーぷ!!やるなら、本戦でやってください」
「待てないです。」「うるせぇよ」
2人とも臨戦態勢だった。
「班長。」
「殺すな。あとが面倒だ」
「了解」
口角が上がるのを止められない。
「分福弐釜!」「部分魔装!」
さきほど拾い上げた剣を抜く。
「…………百花繚乱流!」
「?!」




