↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
262/318

ラクーンの召喚術式

「コマイ。ウリ坊。……あれをやるぞ」

「へいへい。アッパー!!」

術をラクーンにかける。

ブンプク家の魔法の壺は、釜と呼ばれ内部に魔法陣が描かれ、通常ではありえない速度の召喚が可能で、ほぼノーモーションである。

「分福弐釜。召喚魔銃」

さらにラクーンは、銃の構造を理解し、それを分福家の技術を合わせて、再調合した。

「ウリ坊。多重召喚」

召喚速度をコマイの魔法でさらに上げて可能になった。連射召喚。

「猪突乱進!!」

マシンガンを超える連射速度を得る。

「ぎゃあああああ」

「て、撤退!撤退」

「召喚縮地!!」

「ひっ!」

目の前にたつラクーンが見下ろす。人間を再召喚するという荒業で間合いを適度に保つことができる。

「まず1チーム!!」

没落貴族の冴えないボンボンという烙印をぬぐった。

ラクーンの門出の魔法戦である。




「やるじゃん。あたしの魔法を盗みやがったな」

「狐綿ちゃんがんばったな。ミッキュがまた痴漢しないか見張らないとね」

「んなことしてる場合じゃないでーす。」

3人は観客席から、見守っていた。

「潜入させていた別チームはすでにリタイアしてしまいまーした。想定以上に今回の選抜はレベルが高くなりそうデース」

「おいおいまだ始まったばかりだぞ」

「……始まる前に狩られてしまいました。参加資格も奪われてマース」

「ちょ、まて、だったら、この大会に奴らが参加してんの?!」

「あの子たちやばいんじゃない!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。