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戦えない落ちこぼれは知力で成り上がる  作者: 加藤 成
第2章 学園編入篇
19/90

第18話 女子と共同。でもポロリはないよ?

遡る事2時間前



朝日が顔を出し始めた頃、僕は目を覚ました。



もう起きなきゃ。てか今日僕が食事当番だ。

僕は急いで制服に着替る。制服は紺色に赤のネクタイ。学ランというよりブレザーだ。最初はネクタイに手間取ったけど、今はお手の物。

着替え終えた僕は、朝食を作るためキッチンへと向かう。



スキルが進化してから約1ヶ月が経とうとしていた。僕は今、僕を含め5人の人と、一戸建ての家にルームシェアをし、そこから学園に通っている。

1人目はもちろんヒスイさん。僕を学園に誘ってくれた張本人。因みにヒスイという名は偽名で、本名はヤーデさんだ。ヒスイという名はアスカさんの護衛のときの名前らしい。



「おや?おはようございます翔太君。もう朝食の準備ですか?」



「あ、グラナートさんおはようございます。はい、もう少しかかると思うので…どうぞ、コーヒーです」



「ありがとうございます」



コーヒーを受け取ってリビングに向かった今の人が2人目の同居人であるグラナートさん。ヤーデさんと同じクラスで僕より1つ上の先輩。特徴は赤い髪の毛と瞳。髪型はいつもアシンメトリーにしている。男の僕から見てもカッコイイって思っちゃうほどのイケメンだ。



「なんやうまそうな匂いがするな。よ、翔太、おはようさん」



「翔太…おはよう」



「おはようヴァイス、ローザも。もう出来るから待ってて。それとローザ、抱いてる枕を部屋に置いて顔洗ってきて。ヴァイスは、はい。君の好きな紅茶」



「…ん」



「おおきに」



この2人ももちろん同居人。枕を抱いて来た女の子、ローザはピンク色のショートヘアーと瞳の美少女。特徴は、いつも眠たそうな目とアホ毛が1本出ている事と、アレがデカい。身長は平均ぐらいなのに、他の女性よりも何がとは言わないけどデカい。

そして最後の1人、ヴァイス。彼は髪は白で短髪、瞳は…何色なんだろ?彼、俗にいう糸目だから目の色はわかんない。特徴は関西弁みたいな喋り方かな。

2人は僕と同い年。まぁクラスは違うけど。



「準備…してきた」



「あ、ちょうど良かった。ローザ朝食できたから運ぶの手伝って」



「…ん」



僕はローザに2つあるお盆のうち1つを渡す。受け取ったローザは、そのままリビングへと向かう。僕ももう1つをお盆を持って後に続いた。



「お待たせしました。朝食出来ました」



僕はテーブルに朝食を並べながら、ソファーでくつろいでる2人に声をかける。2人は、待ってましたと言わんばかりに、ソファーから立ちこちらに来る。イスの数は計6脚、座る場所は自由だ。各々好きなところに座ると、食事の挨拶をし、朝食であるハムエッグのホットサンドを食べる。



僕、グラナートさん、ヴァイス、ローザの4人で。

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