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ご想像にお任せします  作者: ともの


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幸せ?




当時は幼くて

貧しいとか裕福とか

幸せとか不幸とか

そんなことは考えもしませんでした



しかし

私たちを取り巻く環境は

きっと私たち以上に私たちの生く先を

心配していたに違いありません



何しろ当時私たちは

祖母の労働力だけで生きていたようでした



母方の祖父母は

当時の話をするとよく泣きました

『可哀想でな…』と言って泣きました



私たちは可哀想だったんだー



そんなある日



私は突然

ある人との再会をきっかけに

もう二度と

大好きだった祖母に

会うことができなくなりました




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