表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ご想像にお任せします  作者: ともの


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/22

第〇の人生…??




高校生活は

勉強についていくのは大変でしたが

とても充実していて

本当にあっという間でした

あっという間過ぎて

とある1週間の出来事のようです




公務員試験は念願叶いませんでしたが

それでも最終的に

母親の納得のいく着地点を見つけられました



私はいつも

母のために存在する自分を意識してきました



中学で部活を選ぶ時も

高校を選ぶ時も

仕事を選ぶ時も



母が納得し

学費のかからない

資格でしっかり稼げる未来



だから専門学校に合格した時は

とりあえず安心はしたけど

学校生活を続けられるのか

不安に感じていたことを覚えています



専門学校での寮生活は

いったいどういうものになるのか

それも不安な気持ちで入学したのですが



とても素敵な先輩や仲間に出会うことができて

それまでの苦難が洗われるようでした



専門性に漬け込まれた3年間は

同じ目標に向かって頑張る心強い仲間に囲まれて

苦しくも楽しい時間で



環境を利用して

バイトもできたし

運転免許も取れたし

自立へ向けた準備も着々



歌もダンスも

好きなことにも少し挑戦できて

田舎者の私にとっては

ひとつの青春でした



自宅に帰ると

まだまだ嫌なこともたくさんあったけど

その先の楽しみに助けられていました



この時からでしょうか

余計なことに心を頭を持っていかれてブレることのないように

達成可能な短期目標を必ず掲げるようになりました



実習は大変だったし

レポートも毎度毎度センスがなくて

褒められることはありませんでした



専門学校最終学年で迎えた成人式は

短期的に引っ越しをしていたこともあり

どこの式に参加しても楽しめなそうだったので参加せず

着物を着て個人的に神社参拝して終わりにしました



21歳の春

無事専門学校を卒業し

有資格者として働き始めました



働くということは大変なことばかり

毎日が勉強

人間関係



それまでは

自分の周りの数人を思いやればよかったけれど

仕事をするようになったら

一緒に働く数人と

それを引継ぐ数人まで思いやれてやっとデキる人



人間だから間違いもあるし

失敗から学ぶこともあるし

やってみて知ることもある



夜勤もあるので不規則だし

自分の未熟さに感じるストレスもありましたが

持ち前のキャラクターと体力に

あの時から今までずっと助けられています



体が元気であれば

通常は働き続けられます

でも実はメンタルがとてもナイーブで

自分で自分を駄目にしがちな私は



あることをきっかけに

人生の修行とも言うべきステージに

踏み込んでいくのです



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ