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第60話 白い修道服
リーダー「ねえ、ゼロ。一つお願いしてもいいかな?」
ゼロ「はい。僕に出来ることならなんでも」
リーダー「ありがとう。それでお願いと言うのは……」
リーダーが顔を近づけ、そっと耳打ちをした。
数日後。
僕とリーダーは他のメンバーをアジトに集めた。
リーダー「今日はみんなに重大な発表があるんだ」
リーダーがみんなに向かって言った。
ツー「その発表って言うのは二人が着ている『白い修道服』のことかしら?」
ツーが疑問を呈した。
リーダー「その通り! ちゃんと全員分あるよ。ゼロ、お願い」
ゼロ「はい!」
僕は奴隷商に用意してもらった白い修道服を全員に手渡した。
ツー「じゃあ、着替えてくるわね」
女の子のツーは、一旦部屋を出て行った。
ワン「着心地は……思ったより悪くないな」
スリー「白ってのがいいじゃねーか。なんたって、返り血が目立つ!」
男のワンとスリーは、その場で着替えた。
それから、少しして……
ツー「ごめんなさい。待たせたわね」
白いシスター服に着替えたツーが戻って来た。




