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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第21章 教団編―追憶―
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第60話 白い修道服

リーダー「ねえ、ゼロ。一つお願いしてもいいかな?」


ゼロ「はい。僕に出来ることならなんでも」


リーダー「ありがとう。それでお願いと言うのは……」


 リーダーが顔を近づけ、そっと耳打ちをした。



 数日後。

 僕とリーダーは他のメンバーをアジトに集めた。


リーダー「今日はみんなに重大な発表があるんだ」


 リーダーがみんなに向かって言った。


ツー「その発表って言うのは二人が着ている『白い修道服』のことかしら?」


 ツーが疑問を呈した。


リーダー「その通り! ちゃんと全員分あるよ。ゼロ、お願い」


ゼロ「はい!」


 僕は奴隷商に用意してもらった白い修道服を全員に手渡した。


ツー「じゃあ、着替えてくるわね」


 女の子のツーは、一旦部屋を出て行った。


ワン「着心地は……思ったより悪くないな」


スリー「白ってのがいいじゃねーか。なんたって、返り血が目立つ!」


 男のワンとスリーは、その場で着替えた。

 それから、少しして……


ツー「ごめんなさい。待たせたわね」


 白いシスター服に着替えたツーが戻って来た。

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