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魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第21章 教団編―追憶―
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第22話 大きな案件

 僕が『ゼロ』として、彼らの仲間になってから、しばらくして。


リーダー「やあ、ゼロ。俺たちの組織には慣れたかい?」


ゼロ「はい。慣れた……と思います」


リーダー「それは良かった」


 リーダーが安心したように言った。

 実際、今では一人で任務……悪人殺しを任せてもらえるまでになった。


スリー「……で、わざわざ、俺たち全員をアジトに待機させた理由はなんなんだ?」


 スリーが疑問を浮かべた。


ゼロ「僕のときみたいに新メンバーが?」


リーダー「いや、違うよ。……大きな案件が来たんだ」


 リーダーが真剣な顔をした。


リーダー「相手はヤバい犯罪組織でね……。これから、全員で力を合わせて、潰しに行く」


ワン「共同戦線か……、面白い。我の力を敵に見せつけてやろう」


 戦闘好きのワンが、やる気満々に言った。


スリー「へ~、楽しそうじゃん。当然、殺し放題なんだよな?」


リーダー「ああ、相手は許されざる悪人だ。一人残らず、殺してしまえ」


スリー「ヤッホー! 腕が鳴るぜ!」


 リーダーから許可をもらったスリーが喜んだ。


ツー「みんな、はしゃぎ過ぎないようにね。それと、怪我をしたら、すぐに私に言うこと。良いわね?」


男性陣「は~い」


 ツーの言葉に、僕らは頷く。


リーダー「よ~し、じゃあ、みんな行くよ!」


全員「オー!」


 僕らは、リーダーに従って犯罪組織の元へと向かった。

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