表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第20章 教団編―救済―
241/291

第4話 救済①

 私は人間では無かった。

 私の両親は私のことを子供を産むだけの道具として扱っていた。

 なぜなら、私は魔法使いである母の血が流れているにも関わらず魔法が使えなかったからだ。


ユナ「待って、その子を連れて行かないで」


 バチンッ。


 頬を叩かれた。


子供「ママ~」


 そして私の子供が連れていかれる。


ユナ「あ、あああ!!」


 これで何人目だろうか。

 魔法使いだと分かるやいなや、私の大切な子供が連れていかれる。


マイ「お母さん……」


ユナ「マイ……」


 私がマイを抱きしめる。

 私に残された唯一の娘。それがマイだった。

 マイは私と同じで魔法が使えなかった。

 そのおかげで、両親に奪われずに済んだ。

 でも……


ユナ(もし、マイが大人になったら私と同じで道具として扱われてしまう……)


 私は考える。

 どうすれば、マイを……私の大切な娘を、両親の魔の手から守ることができるのかを……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ