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第3話 マイロの過去③
司祭「はあ、はあ。助かりました……。マイ、ありがとうございます」
マイ「司祭様~」
司祭様が一命を取り留めたことに安堵する。
団員A「司祭様。もうお年なのであまり無理をなさらないように」
団員B「そうですよ。司祭様が倒れたら私たちはどうすれば……」
周りには司祭様を心配する団員のみんなが集まっていた。
司祭「まあ、そのときは本部から代わりの司祭が来るので安心してください」
団員A「そういうことじゃありません!」
団員B「ご自愛なさってください!」
司祭の言葉にみんなが怒った。
司祭「ごめんなさい……」
司祭様は素直に謝った。
*
ユナ「マイ……。マイはどこ?」
私が泣きながら教団内を走り回る。
お祈りを終えて帰ろうとしたら娘のマイがいなくなっていた。
マイがいないと私は……
団員C「あっ、マイちゃんなら、食堂にいましたよ」
ユナ「本当ですか!? ありがとうございます!」
親切な団員にお礼を言い、私は食堂へと向かった。




