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第3話 飛び降り②
カイト「レイ! ロイドは!?」
レイ「彼なら無事だよ。ほら」
レイに言われ地上へと視線を移す。
ロイド「…………」
ロイドは何事も無かったように歩いていた。
カイト「良かった~」
安心した俺がへたりと座り込む。
レイ「よっ、と」
ロイドの無事を確認したレイが柵から下りた。
アン「レイさん! カイトくん! 一体何が?」
アンが俺たちの元まで走ってきた。
カイト「いや、ロイドが飛び降りたように見えたんだけど……。なんか無事だった」
アン「この高さで、ですか?」
アンが疑問を浮かべた。確かにこの高さから落ちて無傷というのはありえない。
カイト「見間違え……だったのか?」
でも、地上を見たらロイドいたしな~。
俺が頭を悩ます。
マオ「は、はあ……。そ、その……ろ、ロイドさん? ……は、大丈夫?」
最後に息を切らせたマオが俺たちの元まで駆け付けた。




