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「外の時間軸との整合性がとれたぞ。起きろ」

「う~ん、あと1時間・・・」

「・・・せめて古典的な寝言の風習にのっとって、「あと5分」にしろ」

シゼルがいきなり立ち上がったことで、おっさんは柔らかな太ももの上から強制的に下ろされ冷たく無機質な固い床に後頭部を強打する。

完全に意識が覚醒する前の状態だったので、悲鳴をあげることもできず涙目になりながら強打した後頭部を手で擦る。これはたんこぶ確定だな。てか周囲の景色が変わってる!?

「目覚めたか? では貴様にかけた抑制魔法を解除するぞ」

おっさんの後頭部の地味に甚大なダメージを完全に無視して話を進めるシゼル。ブレないね。

おっさんの方に手をかざすと「・・・」聞き取れない声量かつ言語で何か言葉を発する。

すると身体中を締め付けていた何かが消滅して、動きやすくなったの同時に体の奥底から力がとめどなく溢れてくる。驚愕したのはもちろんだがそれ以上にこの力を完璧に制御できるかおっさん不安です。

あまりに強大な力はその持ち主自身を滅ぼすってよく言うじゃないですか、おっさん今まさにそんなよくある話の主人公になった気分です。

「何をしている? 早く貴様から漏れ出している魔力を制御した方が良いぞ。出来なければ貴様の周囲に常に魔力の力場が発生して辺りを破壊し続けるぞ」

なんでそういう重要なことを抑制魔法を解除してから言うかな! それ解除する前に説明する内容だからね。

「ふう~ふう・・・」

深呼吸をして気持ちを落ち着かせて、ゆっくりと流れる清流をイメージして魔力をおっさんの制御下におく。周囲に無作為に流れ出ていた魔力がおっさんのもとに集まっていく。

どうやら無事に抑制から解放された魔力をおっさんの制御下におけたようだ。一安心。

「解放された魔力を制御できたようだな。我が直々にしごいたのだ、これくらいは軽くこなしてもらわなくてはな」

うん、相変わらず唐突に無茶ぶりするよね。もう馴れたけどさあ。

「それで感想は?」

「感想? 何の?」

知覚できない内に間合いに入られるどころでなく、強烈なリバーブローをもらいました。

「かは、ごほ・・・ホント容赦ないな」

「何を言う、容赦しているから貴様は未だに人間の形を保っているのだろう? いい加減に学べ」

正論を言っているから、言い返せないのがこれまた辛い。

「感想と言われてもな・・・体の奥底から力がどんどん涌きでてくる感覚かな」

「自身を鑑定してステータスを見てみろ。少しは頭を使え。その年齢でもうボケたのか?」

いちいち言葉が辛辣だな。言われた通りステータスをみてみますか。おっさんどれくらい成長したかな?


名前:おっさん

職業:おっさん(修行中)&(しごき後)

レベル:76800

体:451200 

攻:522000 

魔:381600 

知:439200 

防:3600000 

魔防:3240000 

運:3024 

称号:神隠しにあった哀れなおっさん

   おっさんversion1.36 

   強制的に少し成長させられた奈落の樹海の弱者おっさん

   熊師匠の愛弟子

   奈落の樹海の猛者達の教え子

   虎鉄と小雪の飼い主

   引きこもりversion2.2

   スローライフを目指しているが最近ご無沙汰気味なおっさん

   世界との関わりを拒みたいおっさん

シゼルに完膚なきまでにボコボコにされたおっさん

所持スキルポイント:302400


コモンスキル:身体強化・魔力強化・状態異常耐性・精神異常耐性・獄炎魔法・水流魔法・土石魔法・風雷魔法・槍術・投擲術 ・弓術・短剣術・刀剣術・斧術・大剣術・防御術・魔力防御術・防御確率上昇・建築・料理・栽培・鎖鎌術・盾防御術

NEW→釣り・収穫・五感up・採掘  


レアスキル:鑑定・氷雪魔法・神聖魔法・深淵魔法・重力魔法・磁力魔法・光学魔法・鷹目・夜目・罠師・自然治癒力up・気配察知・見切り・受け流し・感知・テイム術・付与魔法(エンチャント)

NEW→打たれ強さ・環境適応・念話・細工


レジェンダリースキル:獲得経験値up・獲得スキルポイントup・スキル熟練度up・隠密・治癒魔法・千里眼・オートマッピング・再生・眷属成長速度up・眷属強化・次元魔法・模倣・超反応・超感覚・オートガード・並列思考・魅了眼(Level 20)・死霊術

NEW→樹木魔法・痛覚遮断・銃技・錬金術・免疫力向上・ワクチン生成


エクストラスキル:アイテムクリエイション(Level 50)・超速再生・アイテムボックス(時間経過なし)・未来視の魔眼(Level 33)・石化の魔眼(Level 24)・時間圧縮・瞬神・復活・魔装熾天阿修羅 ・未来視・ゼロカウンター・透視・停止眼(Level 20)・パイロキネシス(発火能力)・サイコキネシス(念動力)・妖力・剛力

NEW→飛翔・魔装蒼天雪羅・魔装碧天華瑠羅・第六感 


ユニークスキル:バロールの魔眼(普段はシゼルから伝授された封印術で封印している)・現実逃避・シゼルの加護


正直ビックリです。色々な環境下で追い回されていたからサバイバル関係のスキルが増えていることは予想できたけど、レベルをはじめとする各パラメーターの数値の上昇具合がおかしくありません? これが精○と○の部屋もどきと抑制魔法の効果なのか。凄いとは思うけど二度とゴメンだね。

それにしてもあの地獄をよくおっさん耐え抜いたよな・・・アレ? 何か地獄の日々が思い出されて涙腺が緩みかけたよ。この年齢になると人前で泣くことは恥ずかしいというかなんというか・・・

でも数値の上昇以上にもっと重要なことがあるよね。おっさんの称号関係が地味にスローライフから遠ざかった表現になってない!? おっさんのステータスを編集している誰かもしくは神様仏様、おっさんの称号を初期状態に戻して下さい。お願いします。そして本当に地味に「運」の数値だけほぼ上がってないし。あ、だから最近日々平穏じゃないのかな。

「どうだ、貴様の感覚ではなく数値としてみた己の成長具合は?」

「ああ、この空間に来る前とは各パラメーターの数値の上昇が雲泥の差だ。まさか追い回されて殺され続けるだけでここまで成長するなんて・・・複雑な心境なんですけど」

筋トレとか熊師匠との手合わせの経験で成長したときは、別に強くなりたいワケではないけれど達成感とか充実感があった。でもな~この成長は完全に猛獣に追いかけられる草食動物の気分だ。

「追われて逃げる→抵抗むなしく殺される→不死スキルで強制復活」の無限ループだった。だからおっさんの心情的には成長した嬉しさ半分、何度も擬似的に死を体感しまくったせいで気の滅入り半分という感じだな。

「まったく、素直に己の成長を喜べば良いものを。どうだ? 抑制魔法を解いた今の本当のフルパワー状態で我と一戦交えてみるか? 万が一にも我に攻撃がかするかもしれんぞ」

「冗談だろう? もうおっさん当分の間は痛いことからは距離をおこうと考えているんだから。そういう面白みのない冗談はエイプリルフール限定にしてください」

「つまらんヤツめ。貴様はもう少し闘争心を持った方が良いと思うぞ」

「結構です。スローライフに闘争心など無用の長物です」

何が悲しくてこれ以上スローライフ&日々平穏から離れなければならないんだ。おっさんはスローライフを守れるくらいの力があれば満足です。おっさんはバトルジャンキーでもないし、ましてや世界征服とかも目論んでないから。

「さて、さっきも言ったが外界との時間調整は済んでいる。戻るとしますかご主人様」

あ、この辺りからメイドキャラ設定に徐々に戻っていく感じですか。キャラの切り替えが大変そうですね。

シゼルが右手を前に出すと24日前に見た「シゼルのどこだかドア」が出現した。

さて、もとの世界に戻る前に1つやらなければいけないことを片付けないと。

「シゼル、おっさんを鍛えてくれてありがとうございました」

お礼を言ってしっかりと頭を下げる。

「何がだ? 我は自分の欲求を満たすことに無理矢理に貴様を巻き込んで、ついでに貴様を殺しまくっただけだが?」

「それでも時間を割いておっさんを鍛えてくれたから、やっぱりお礼は言わないとさ。それにかなり加減して攻撃してくれていただろう? おっさんみたいな弱者相手にシゼルクラスが手加減するとなると、結構神経使うしストレスも溜まると思ったから」

「くくく、やはり貴様は面白い。久しく見ぬ希少生物だな」

あれ? 素直にお礼を言ったら希少生物扱いされたんだが。おっさんってそんなに変わっているかな?

「貴様が今回のことをどう感じようが我にはさほど関係ないが、感謝の言葉は受け取っておこう。さあ、向こうの世界に戻るぞ」

シゼルがノブを回して扉を開ける。そういえばこっちの空間に来る前は考えなかったけど、秘密道具登場的な効果音とかは鳴らないんだね。

「お先にどうぞ、ご主人様」

扉を開いた状態でおっさんを先に行くよう促す。

扉をくぐると一瞬視界が激しい光に遮られる。そして数秒後に目を開けると視界に映ったのは、おっさんの帰りを出迎えてくれているみんなの姿だった。

「ただいま。約1日ぶり」

右手をしゅたっと挙げて帰還報告をすると虎鉄、小雪、セシルのお昼ね三人衆が飛びかかってきた。

虎鉄と小雪はお決まりの両耳が後ろに倒れて尻尾ブンブン状態で、おっさんの手やら顔を舐めまくって「くう~ん」と鳴いている。

おっさんが帰ってきたことに狂喜乱舞してくれるのは嬉しいけど、おっさん既に二人の唾液まみれなんですが。おーよしよし、出迎えありがとうね。体をワシャワシャしておっさんからも感謝を示す。

セレスはというとおっさんのお腹付近というか太もも付近に抱きついて「おかえりなしゃい」と言って満面の笑みでおっさんの顔を見ている。

セレスや、歓迎してくれるのは嬉しいけれど君の顔がおっさんのデリケートゾーンの近くにあるんだよ。いかに幼女とは言え女性なんだから、あとでアリシアからやんわり伝えてもらおう。

セレスの頭を撫でながら熊師匠、ノーライフキング先生、蜘蛛お嬢、デュラちゃん、アリシアに改めて帰還報告をする。

おっさんの報告に熊師匠をはじめとする森の猛者達は、おっさんを頭の先からつま先までをじっくり眺めて「うんうん」という風に首を縦に振っている。たぶんおっさんの成長度合いに納得しているのだと思う。

ちなみにアリシアはおっさんを見て何故かあたふたしている。相変わらず挙動不審なヤツだな。もしかしておっさんとシゼルがいない1日の間に、家事関連で何かやらかしたのか? これは後でシゼルと一緒に要チェックだな。

「感動の再開と帰還報告は済みましたか? では昼食にしましょう。これから準備しますので少々お待ちください」

おっさんの斜め後ろに控えていたシゼルがそう言って、おっさんの横を通りすぎてキッチンへ向かっていく。

「おっさんも何か手伝おうか?」

おっさんがそう提案すると却下されました。理由は・・・

「ご自身ではお気づきになっていないかもしれませんが、ご主人様はかなりの疲労が蓄積している状態です。最低でも本日は何もせずに休養に専念してください。私ですか? 私は別段消耗していないので問題ありません」

「はい、わかりました。おとなしくしてます」

向こうで24日間追い回された影響で、とっさの返事は自然と敬語になってしまう。

お昼寝三人衆からの歓迎が一段落したところで、ソファーに座って熊師匠達とシゼルとの訓練についての内容を話す。熊師匠達は終始おっさんの話を黙って聞いていた。大方を話終えたので熊師匠達に何かコメントを求めると熊師匠、ノーライフキング先生、蜘蛛お嬢、デュラちゃんの全員が「よく頑張ったね」と言って肩を叩いたりして誉めてくれた。ただし哀れみを込めて。

強くなりたいワケではないけれど、単純に誉められるのはやっぱり年齢を重ねても嬉しいものだ。でもおっさんがあまりにもシゼルに、色んな殺され方をされたことを事細かに説明したものだから流石の熊師匠達もドン引きだった。故におっさん哀れに思われたようです。

熊師匠達と話している間、アリシアはキッチンでシゼルの手伝いをかってでて微妙に足を引っ張っていた。お昼ね三人衆はひとしきりはしゃいで疲れたのか、カーペットの上で爆睡している。

熊師匠達と話し込んでいる間に昼食が完成したようだ。今日のメニューは回鍋肉。

みんながテーブルに集まり昼食開始です。あ~みんなと落ち着いて食事が出来るって、何て素晴らしいんだろう。

白米に回鍋肉の甘辛いタレが絡んだ豚肉とキャベツがよく合うんだよな。味噌汁の具は大根か。染み渡るね~

白米をガツガツ食べて、おっさんの茶碗が空になったタイミングを見計らったようにシゼルがおかわりの有無を聞いてくる。もちろん答えはイエスです。シゼルに茶碗を渡して二杯目を盛ってもらって、再びガツガツ白米と回鍋肉を交互に口に放り込み咀嚼して飲み込む。結局おっさんご飯3杯も食べちゃいました。最近食べ過ぎかな? でもシゴかれまくってかなりカロリー消費しただろうから、大丈夫か。

昼食を終え皿洗いをやらろうとしたら、シゼルに「先程も申し上げましたが、今日はしっかり休んでください」と念を押されてしまった。キッチンではアリシアがシゼルに皿洗いの水切りについて、ダメだしされていた。

そんなおっさん的には24日ぶりの日常の光景にホッコリしながら、明日の予定について考えてみる。

明日の模擬戦の相手は、えーと時間の感覚がおかしくなっているから思い出さないと・・・確か。

明日の模擬戦の相手を思い出そうとしているおっさんの肩を誰かが「トントン」と叩いた。

ソファーに座った状態で首を後ろの方に回して、肩を叩いた相手を確認するとデュラちゃんでした。

「どうかしたの? デュラちゃん」

デュラちゃんの首から出ているオーラが楽しそうな色に変わり、おっさんを指差して今度はその指をデュラちゃん自身に向けた。

「デュラちゃんが相手か。ふふふ・・・強制的に成長させられたおっさんの力をお見せしよう。でも全然みなさんの領域には至っていないので、お手柔らかにお願いします」

おっさんがそう告げるとデュラちゃんがさらに嬉しそう(?)に首から綺麗なオーラを出している。

そしておっさんが明日全力を出せるよう、今日は早く寝るように言われた。おっさんは子供か。

おっさんに早く寝るように告げると、デュラちゃんは愛剣を担いでアップをすると言い残して外に出ていった。あの~模擬戦は明日だからね。今日じゃないからね? わかってるよね?

その後、シゼルに明日模擬戦を行っても大丈夫か一応確認をとると「模擬戦ですか? 今日でなければ問題ありません」とお許しを得た。

そんなやり取りの後、完全に気が抜けたのかおっさんはソファーに体を預けたままうたた寝してしまった。

次に目が覚めると窓からオレンジ色っぽい光が差している。もう夕方か。随分長い時間寝ていたようだ。足元にはいつの間にか虎鉄と小雪が丸まって眠っていた。セレスは・・・アリシアと一緒にカーペットの上で眠っている。毛布がかけてある。シゼルがかけてくれたのかな?

熊師匠達はと思って辺りを見回すと、あらま~皆さんお昼寝中のようです。何ともほのぼのした光景だ。

「お目覚めですか? ご主人様」

いつの間にかおっさんの視界に現れるシゼル。相変わらず神出鬼没。おっさんくらいの年齢になるとビックリして心臓麻痺の可能性があるから、気をつけよう。

「うん、よく寝たよ。昼寝のつもりが熟睡しちゃったよ」

「それだけ疲労が蓄積していたということです。この私がシゴいたのですから当然ですが」

そこは自画自賛するところではないと思うのだけど。

「洗濯物はたたんでタンスに閉まっておきました。私達が不在中のアリシアによる家事の不備も直しておきました。夕食の下準備も既に済んでおります」

本当にメイドキャラ設定の時は、家事関連は完璧。キャラ設定だけじゃないところが流石というかなんというか。

「ありがとう。でも本当にシゼルは休まなくて大丈夫? いくらおっさん程度を24日間相手をしただけといっても、ほんのちょっとでも疲れを感じるようなら休んだ方がいいよ」

おっさんとしては疲労が蓄積しているとはいえ元の世界に戻ってきてから、シゼルに家事関連を任せっきりなのがかなり心苦しい。

「ご心配ありがとうございます。しかし何度も説明したように私は消耗していないので問題ありません」

うーん、たぶん本当に消耗していないから休む必要がないのかもしれないけど、おっさんが休んでいるのにシゼルが休まずに動いていると落ち着かないし申し訳ない気持ちになる。

「えと、やっぱり少しでもいいから休みません?」

おっさんが何度も休養を進めると、シゼルがため息をついておっさんに向かい合った。

「それはご命令でしょうか、ご主人様」

無表情の中に若干呆れが感じ取れる。

「命令じゃなくて、お願いだよ」

おっさんの言葉を聞いたシゼルは一瞬考える素振りを見せると、再び小さくため息をついた。

「わかりました。夕食の下準備はできていますので、少しの間休養を取ることにします」

渋々おっさんのお願いを了承すると、他に座るスペースがあるのに何を思ったのかおっさんが座っているソファーに座った。それも狭い空いているスペースに腰を下ろした。おーい、シゼルさんや。何故おっさんの隣に座るんですか? それも密着して。腕に柔らかい感触が! それに温かくていい匂いがする。

「シゼルさんや、何でおっさんに密着して座るの?」

当然の疑問を投げ掛けてみる。

「休養を取れと仰ったのはご主人様ではありませんか。私はただしばしの休養をとっているだけですが、何か問題がありますか?」

正直問題は大有りなんだけどここで余計なことを言って、せっかく休む流れになったこの状況をぶち壊したくない。

「いえ、何も問題ありません。オールオッケーです」

「そうですか。では少し休みます。お休みなさい」

そう言うと目を瞑りおっさんの肩に顔を乗せて寝始めた。これ完全に確信犯だよね。おっさんの反応を楽しんでるよね。休めとお願いしたことに対するしっぺ返しかな。

まあ、休んでくれるだけ良いか。しかしこのままでは体が冷えてしまうので、サイコキネシスで隣のソファーの背もたれにかけてある毛布をシゼルにかける。

さて、この状態じゃおっさん動けないからもう一眠りしようかな。

その後、目を覚ましたアリシアが「ななな、何をしておるのじゃ? そんなに密着して。しかも一緒に眠るなんて羨ましいのじゃ! さては修行中に何かあったのじゃな。そうに違いないのじゃ!」とか騒ぎまくっていたが、面倒くさいから全てスルーしてやった。一体何が羨ましいのか理解に苦しむが、おっさんが色恋沙汰とは無縁なのはこれまでの生活をみていればわかるでしょう。

ちなみに夕食のメニューはミックスフライでした。もちろんみんなで美味しく頂きました。



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