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第07話 リア充突入

長いわっ!!!

閑話から本編までどんだけかかってんの!!?

どんだけーー!

先輩どんだけーーーーー!!!!


ふぅ、俺の名前は友田(ともだ)遊人(ゆうと)さわやかフツメンのナイスガイさ!

元ヤン生徒会長赤羽(あかばね)恭弥(きょうや)に半拉致されて間に早4話。

忘れてないと思うが先輩の妹、赤羽(あかばね)美咲(みさき)を更生させてくれとの事。

あの干物妹(ひもうと)をどうしろというのか?

あなたにとって俺は何ですか?

ネコ型ロボット?

未確認生物?

UMR(う○)(隠せているようで隠せてない)なら貴方の隣にいますが?


俺は先輩からの話を聞くため、ファミレスに行き。

自分たちの二年間を話し、いつの間にかの先輩の独壇場になった。

時間と言うのは早いもので、気づけば夜になっていた。

そして来る妹からの「いつ帰ってくるの?」と催促の電話とメール。

事情を説明したがそれでも来るメール。


「ねぇ?」

「いつ」

「帰って」

「来るの?」

「・・ねぇ?」

「・・・ねぇ??」


と嫌がらせのようなメールを受けながら先輩の話を聞いていたが最後に見た。

「後ろ」で携帯を壊したくなった。

が、震えて力が出ない。

何?後ろが何なの!?

堕天した妹マジ怖い。


赤羽先輩、あなたの妹をどうにかする前に、家の妹をどうにかしてください。

「家の妹が最近ヤンデレ気味でマジ怖い」が一本書けそうな勢いです。


日付を跨ぐ前に帰った俺に、妹は玄関前で寝ながら待っていた。

妹を部屋で寝かすと、頭を撫でてから自分の部屋へ向かう。

俺は自分の部屋のPCの前に行き、二日連ちゃんで日記を書く。




    ◇◇◇



四月八日


前日書いた生徒会長は俺の中学の先輩、赤羽恭弥だった。

今日再会した俺たちは近況を話し、そして赤羽恭弥から妹赤羽美咲の更生依頼を受ける。

(以下この兄弟は名前呼び)

先ず恭弥の依頼だが、これはおさげさんが言ってたように甘えているだけのような気がする。

そして美咲、この子はゲームと色々違いすぎる。


この美咲と言うにじメモのヒロインは、ゲームの時には、生徒会に一年から所属し、面倒見がよく、何事も頑張ろうとする、一生懸命なロリッ子。

のはずだった・・・

ゲームでは決して、あんな干物妹(ひもうと)ではなかった。


この変化の問題の答えは出ている。


答え:俺


バタフライエフェクト(バタフライ効果でもいいが)と言う言葉がある。

力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合と、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。(ウィキさんより抜粋)


つまり風が吹けば桶屋が儲かるだな。


これが今回美咲に当てはまる、ゲーム内だと彼女は兄と親を見て。

反面教師にし、まじめに生きようと努力する設定だった。


が、俺が中学時代に兄の恭弥に会い、恭弥は更生し、そして恭弥が家族内の不和を解消したのが原因だろう。


俺は、恭弥に家族の事を話で聞いただけなので予想でしかないが、恭弥が出ていった父親役をやる事でゲームでは、背伸びしていた美咲が、ここでは見た目通り幼い精神に成っているのだろう。


つまりほっといても近いうち父親(恭弥)離れが起こる。


しかし、恭弥はゲームでは出てこないから気にしなかったが、苗字で気づくべきだった。

自分の記憶力は当てにしない方がいいかもしれない。



   ◇◇◇




ふぅ・・・

俺は日記を書き終わりPCを閉じると

頭を抱え机に肘を置き、心の中で叫んだ。


ちくしょおおおぉぉぉ!!


気づけよ俺!何で気づかないんだよ!?

何であの時言わなかった!


舌打ちが出るのを抑えながら椅子の背にもたれ、俺は天井を見ながらつぶやいた。


「おさげさんって絶対先輩の彼女だよな・・・」


「リア充が!!」と心の狭い男は今日もひとり呟く。




     ◇◇◇



いつもの時間に起きて筋トレに向かう俺は、戦々恐々としていた。


別に妹の事なんか、こ、怖くないんだからね!

と、どっかのツンデレさんみたいにしたが、クオリティが低すぎるので、妹が引きそうだ。


「あ、兄さんおはようございます。」

と妹がニコニコしていた。


え?怒って無いの?怒って無いのマイシスター?

激おこプンプン丸じゃないの?


「じゃあ、始めましょうか」

と妹はストレッチを始めた。


ふっ、妹よ、寝て忘れるなんて、まだまだ子供よの~

とか思ってた俺は、後で後悔することになるが今は良い。


何時もの様に登校、そして昼休みに俺はある場所に来ていた。


俺は扉をノックし、中から「入れ」と許可を得て入室した。

「失礼します。」


扉を開けるとそこは広いが簡素で、厳か雰囲気(ふいんき←何故か変換できない。なんてふざける場所じゃない)


そこには熊のような人類外(学園長)がいた。


係るべきではないと思ったが美咲の問題は、この人の許可がいる。


「学園長、お願いがあります。」

赤羽(あかばね)恭弥(きょうや)

ゲーム:友田はゲーム出てこないと思っているが恭弥は主人公のデートを邪魔する不良役で出てくる。

中学を卒業後一応高校に入るが七色学園ではない。

そして美咲ルートであるフラグを立てるとがっつり絡む、友田はそこまでやってない。


パラレル:イケメン生徒会長、友田と絡み紆余曲折経て更生、七色に入り、様々な人に助けて貰い、今に至る。中学からの同級生とは、今では親友と言っていい間柄。

彼女もいる順風満帆のリア充だが、妹の事は頭が痛い。


おまけ


赤羽「私の顔面戦闘能力は53万です!!」


友田「!!!!!!!?」



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