それから
何があったか
そして、家族以外部屋からか出て行き僕は父さんに言った 「僕に何があったの?」
お父さんが言った「階段を頭から落ちて行ったんだぞ、フレアとアベルが近くにいなかったら
危なかったって言ってたぞ」
「そうなんだ アベル兄さんフレア姉さんありがとう」
僕は二人にお礼を言った。
「びっくりしたわよ階段からすごい音がしたから急いでいけばリクが倒れていたんだもの」
「そうだぜびっくりしたぜ それに話し方も少し変わったか?」
僕は体が少し跳ねた後考えた
{すこし怖いけど前世の記憶があることを言おう}
「僕はね何かわからない記憶があるんだ、気持ち悪いよね」僕は家族に言った
{受け入れられるかな 受け入れられなかったらどうしようかな}
家族の沈黙が怖い どんどんと体が冷たくなっていく
「そうなのね」最初に母さんが言った「気持ち悪くないわよ」
次に兄さんと姉さんが「そうなんだね教えてくれてありがとう」と言って
最後に父さんが「気持ち悪いなんてことなんかないぞ 大丈夫だ前世?の記憶とやら
があっても俺たちの子供なんだよ」
僕はまた泣いてしまった「ありがとう ありがとう」
それからは家族みんなと夕方までいろんな話をした
それから夜になり僕は小さく決意する
「こんな家族を守るために頑張ろう」と静かに決意するのだった。
その日の夜
子供たちが寝静まて少したって
カイン【父】とフリーダ【母】が話していた。
「まさか別世界の記憶をもつとわな」 「これは無暗に話さないように注意させないと」
そのように二人で話していた。
「最近魔物も増えているし少し頑張らないといけないかもな」
「そうね領地のお金も少しギリギリだし農作物も痩せていってるし、どうしましょうかね
何か解決策が有ればいいのだけど」
「まあ頑張って行くしかないか」 「そうね」
「それじゃあなた明日に備えましょうか おやすみなさい」
「おやすみ」
そうしてリクの異世界最初の一日は幕を閉じたのだった・




