幼き悪魔
フランちゃんが出てきます。
文才無いせいで話しがなんだか幼稚な感じに…
「ここがアナタの部屋になります。迷子にならないよう、覚えておいて下さいませ」
「お、おう…」
覚えておいてって…
この迷路のような屋敷をかー?
広すぎだって…
…てか外見から見た感じと室内面積が明らかにあわないような…
「咲夜、一つ聞くけどさ、この屋敷外見から見た感じと室内面積おかしいよな」
「あぁ、その事ですか。この紅魔館には『動かない大図書館』の異名を持つ魔女。パチュリーノーレッジ様が居られるのですが、そのパチュリー様がこの紅魔館に魔法をかけて尚且つ私の能力『時間を操る程度の能力』で二重に細工しているので御座いますよ」
「なるほどな、だから美鈴の時に一瞬で何が起きたのか分からない訳だ」
「えぇ、そういうことよ。今からそのパチュリー様に会いに行きますわよ」
「了解ー」
それから結構歩いて俺たちは図書館に着いた。
「スゲーな…本だらけじゃん…」
「幻想郷の知識はほぼこの図書館にあると言っても過言じゃないわ」
…!振り向くと紫もやs…少女が居た…
「…アナタ今失礼な事考えなかったかしら?」
「全然!?」
この少女読心術を使えるのか!?恐るべし…
「ふぅん…まぁ良いわ、私はパチュリーノーレッジそして…コアーちょっと来て頂戴」
「はい、パチュリー様!」
と元気良く現れたのは背中に翼の生えた女の子だった。
「コア、昨日レミィが話していたお客様…そうでしょ?咲夜?」
「はい、その通りで御座います」
「おー!アナタが!私は小悪魔です。皆さんからはコアと呼ばれています!」
「パチュリーにコア、短い間だと思うがよろしくな」
と自己紹介をしていると羽根の生えたメイドさんが
急いでこっちに向かってきたのが見えた。
きっとあれが妖精メイドとやらなんだろう。
「メイド長!すいません。妖精2人と妖怪1人のお客様が居なくなりました!」
「え!?居なくなったのですか!?」
「はい!他の部屋を探したのですが、見つからなく、探してない部屋は妹様の部屋のみなのですが…」
「分かりましたわ、あとは私に任せておきなさい」
「はい、すいませんでした…」
「良いのよ、失敗は誰にでもあるもの。今日はもう休んでて良い、と他の妖精メイドたちにも伝えて頂戴」
「分かりました!」
来た道を妖精メイドが飛んでいく。
「咲夜もしかしてチルノ達がなんかしたのか?」
「えぇ、チルノ達が妹様の部屋に入っちゃったみたいなのよ」
「入っちゃった…って入っちゃまずいのか?」
「吸血鬼は夜行性です。この夕方頃はちょうど夜行性の妖怪たちが起き始める頃なのよ…」
「それでどうなんだ?」
「妹様の能力は『ありとあらゆるものを壊す程度の能力』それが寝ぼけた状態で発動すれば…」
「なるほどな、そりゃあぶねぇな…でその部屋はどこに?」
「この図書館の一番奥にあるのよ」
とパチュリー
「入ったとこ見なかったのか?」
「残念ながら私は本に集中し過ぎて気づかなかったわ」
「すいません!私も気付きませんでした!」
とコア、元気が良いな…
「しゃーない。行きますか!」
「危ないでs…」
「行っちゃいましたね…良いんですか?」
「良くないですよ!もう!」
後ろでギャーギャー聞こえたような聞こえなかったような…
ぎーっ…と重たい扉を開けると洞窟のような空間にでた…
「スゲーな…」
驚いてばっかりである。
「スゲーな…じゃないですよ!」
「おぅ。咲夜ってあれチルノ達じゃないか…?」
「そうですわねって!?あそこは妹様のベッドがある場所!」
その頃の⑨達
「ねーチルノちゃん…やっぱり戻らない…?」
「何でー?ってあれフランのベッドじゃないか!?」
「そーなのかー?」
「きっとそーだよ!ほら!やっぱりフランだ!アタイってば最⑨ね!」
「でも寝てるのだー」
「そうだね…」
「フラーン!起きろー!アタイたちが遊びに来たぜー!」
「んー…?」
「起きた!起きた!フラン遊びに来たぜ!遊ぼー!」
「……………」
「チルノちゃん、なんかフランちゃんの様子おかしいよ?」
グパアー…
「チルノあぶねぇ!」
「…え?」
その時アタイは何が起きたのか分からなかった…ただ分かることは伝説から血が出ているということ…
「伝説さん!大丈夫で御座いますか!?」
「あぁ、平気平気。寝ぼけて飯かなんかと勘違いしてんじゃねーか?」
でもやべぇな…首筋からどんどん血が吸われるのが直に伝わってくるぜ…
「おい!フラン!起きろ!友達が遊びに来てるぜ!」
ペチペチッ
「ん…?友達?」
「おう!チルノにルーミア、大ちゃんが来ているぞ?」
「あー!みんないつの間に来てたの!?」
「フラン…首筋から口を離してから話してくれ…」
「あ!お兄様?あれ?ごめんなさい!私がしたんだよね…?痛いよね?ホントにごめんなさい!」
「大丈夫大丈夫。痛くないし、フランはちゃんと自分がしたことを認め謝っているしね。それにこれは事故だよ、故意にした訳じゃないしね。」
「でも!」
「大丈夫大丈夫!ほらほらこんなにげんk…」
ドサッ…
あ、あれ…?あれかな、さすがに血が無くなりすぎたかな…
「デントサン!ダイジョウブデスカ!?」
「オニイサマ!オキテヨ!」
あー…色々聞こえるなー…
フランちゃんに吸血された伝説は倒れてしまった。
どうなる主人公くん!
あー文才が欲しい!




