作戦成功
作戦最高と思っているのは誰だ!
カイトJrは心の中で「オッサンじゃねーのかよ~。」と繰り返しながら、好きになれずにはいられない恋焦がれる感情を抑えられずにいた。
カイトはE国とJ国のハーフであり、見た目もスパイ映画に出てくるようなスタイリッシュ・ハードボイルドな優男である。こんな、女ったらし・女泣かせ、女の敵・・・おっと、個人的見解はさておき、男ならこんな男に生まれたかったと思わせ、この通りに地で生きる男はそうはいない。
こんな情熱的な男でも取り乱すようなファムこそ、地上には存在してはいけないぐらいの絶世の美女。
バンの中で嫉妬とに似た、何かを感じ始めたカイトJrの2人の相棒である、ジュードとショウは少し目が血走っていた。
そんなとき、バンの中の通信機器に連絡が入った。ファムが連絡をした仲間を逆探知して、拉致されていない仲間の安全が確保できた事と、犯人グループの確保の段取りができたので、ファムを司令室に連れてくるように連絡があった。
司令室に着いても、あまりにも、段取りが良すぎるので、ファムは釈然としなかった。
司令室には数十名のスタッフがさまざまな機械とモニターを駆使していた。一人のスタッフが大きな声をあげた。
「突入までの準備が整いました、モニターを映します。号令をお願いします。」
ファムは「お願いです、早く助けてください。」と叫び懇願した。
ファムの頭をよしよしするようにカイトJrが「突入確保ゴー!}と指示を出す。
心配そうにモニターを見つめながら、10分後には仲間の身柄を確保できた。
犯人の顔がモニターに映るとゾンビみたいな顔中腐敗に満ちたグールが映し出された。
ファムの顔は恐怖にひきつった。「キャー!!あれは何なの。」
しかし、その現場にいたみんなが思った。「ダークエルフみたいな、お前がいうなよ。」と
すかさず、カイトJrはファムを抱き寄せ「大丈夫だよ。みんな無事だし、落ち着くように、少し話でもして気を紛らわそう。」と言った。
その場にいた女性スタッフは「死ねばいいのに」と思ったことは触れずにいよう。
カイトはファムと見つめあい、更にこしに手をまわし、「空いてる部屋があるから、そこにいこう。」と言った時、男性スタッフは皆泣いていたのは事実である。
友達にいたらどうするかな。
次回は犯行原因について
細かくあげてきます。評価よろしくお願いします。




