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オッサンがお姫様?

意外とよそ様が移り住むには大変なようで

ネゴシエーターと人間に扮した宇宙人を乗せ、4駆のバンは道路を駆け抜ける。


ネゴシエターはまず自己紹介を始めた。

「挨拶が遅れまして、私は地球連合国にある都市・祈京の交渉人です。名前はカイトJrです。実はとある筋から今回の顛末まで依頼されました。あなた方が行っている諜報活動はもちろんあなたが住んでいた惑星の世界情勢まで把握しております。」


カイトJrは、何から何まで、すべて見透かされているかのようにはなしている。

人間を装った宇宙人はあきらめた顔になり、変身を解いた。現れたのは金髪美女のダークエルフのような宇宙人だった。正確にいうと、何百年前に地球に降り立った宇宙人が異種交配を繰り返しダークエルフのような色黒の耳が尖ったような神秘的な美しさを持った宇宙人だった。


ダークエルフは

「私の存在もご存じのようね。いまさら隠す必要はないわね。私は他所の銀河から来たエルフの第3王の4番目の姫のファムです。あなた方にとっては宇宙人もしくは異世界人といったとこかしら。でも、私は生まれてすぐ、約200年前から宇宙の最果ての異世界からこの世界に移住してきましたが、このようなことは初めてで戸惑ってしまいました。ご協力感謝いたします。」と話したが、カイトJrはいまさら驚いた顔になり、緊張し始めた。


あまりにも美しすぎる美貌と容姿そして、200歳を超える年齢と王女姫。エルフは長生きと聞いていたが、実際にこの世界で遭遇する動揺してしまう。

カイトJrは「若干、情報と幾分違う情報がありましてと・・・」言葉を濁したが、話をつづけた。

「往く年月とご苦労からダークエルフといわれるようなお姿になったとお見受けしますが、それはさておき、お姫様にはやっていただきたいことがあります。」と告げた。


ファムは「お金ですか、もしくは武器を用意すればいいのですか。」と身を乗り出した。


カイトJr「お姫様の血と少々と能力をお菓子していただければ、あっという間に人質を解放して見せましょう。」と誇らしげに言った。


ファムは理解できないような顔で見つめなおすとカイトJrは「では、参りましょう。」と軽く会釈をしてファムをリードするかのように落ち着かせて見せた。

カイトJrの恋が突然と始まった?


ちょこちょこ更新しますのでよろしくお願いします。

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