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エルフの事件簿

事件の真相

カイトJrが帰っていく姿を思い出すと、むしゃくしゃしてきた。いてもいられなくなり、ふと捕まったエルフたちの事を思い出した。この機会に直接捕まったエルフたちと話を聞こうと出向くのであった。


取り調べ室の横のモニター室につくと、そこには元老の息子が事情を聴かれている映像が映し出されてた。。取り調べしているのはショウとジュドーだった。しかし、ショウものすごい剣幕で起こっていたが次の瞬間には号泣していた。何を聞いているんだろと、気になり始めが、しばらくすると、ショウが取り調べ室から出てきた。

「お姉さまと呼びたかったよ。ファム。ちきしょう!!」


「どうしたの?ショウ。つらいことがあったのかな・・ははは。私も中に入ってもいいかな?」

「ふふふ。ジュドーがよろこぶな・・・はーあ。好きにしろ!」


ガチャとドアを開け取調室に入った。

「フィート知らしぶり。あんたが今回の黒幕だったの?いろいろ聞きたいんだけど。」

「ファム全部誤解なんだ。ジュドーもいってやってくれよ。もしかしたら将来の妹さんに!」

「なんでジュドーの妹になんなきゃいけないのよ。ふざけないで!!ジュドーも照れてないで何なのよ!」


「ファム様、聞いてください。最初から説明しますから。ショウも呼んでください。」

「いいわ、ちょっと待っててショウも呼んでくるから。ちゃんと教えるのよ!」

といって出ようとしたとき、別室からジュースを持ってきたショウ来てジュースを皆に渡した。。

「タイミングいいんだから。まるで聞いてたみたいね。」


「ありがとうございました。喉が渇いたところでした。今から話すことはみんなにメリットがあると思いますから、疑わないでください。特にショウ。あなたもですよ。」


ファムの頭の中は?マークが並んだ。そしてゆっくりとフィートが話し出した。


「ファムは俺の友達だよな。僕の恋人知ってるか?」

「知るわけないわよ。2百年前から、お城を飛び出したんだから。でも・・ま~フィートは幼馴染だわ。」


「俺の恋人が第4王女のソフィーと付き合ってて、もし、元老の俺の親父が間違ってファムと付き合ってると勘違いしたらどうなる。」


「どうも何も、私とまちがって、元老ダートは保身と出世欲から結婚話を王にお伺いを立てるかもね。」


「そこなんだよ、ファムが断ったまではいい。誰にも知られることなく、ソフィーと付き合ってたのは俺の妹シェールのおかげなんだ。でも、たまたま、シェールが父に王女と付き合ってるていったから君と勘違いしてお見合い話になったんだよ。」


「でもなんで、地球の古代の神を復活の手助けしようとしたの?」


「だから、やっかいなんだ。たまたま、故郷の豊な森で異世界人のハンターとなかよくなったんだ。そのハンターによからぬ話を聞いたんだ。」


「どんな話?嘘くさいな~。」

「聞いてくれよ。こっちは潔白がかかってるんだからファム。そのハンターは豊な森を破壊する奴がいて、捕まえようとしても別次元にいるから捕まえることができないそうだ。でも、昔、地球にいて神と名乗っていたそうなんだ。そいつらは、復活できるそうで遺体を大事にしていると聞いたから、なんとか復活させて、別次元の奴らをおびき寄せれないかと、話を持ち掛けられたんだ。」


「なんで、そんな話を持ち掛けられたんだよ。フィート!」

「そんなのわかるだろ。エルフは魔法を使えて、豊かな森を壊す奴は大っ嫌いってことを。そして、エルフ以外にも地球にいる魔法が使える種族に頼んでるそうなんだ。だから、最近、地球で戦争ではなくテロが増えてるだろ。復活させて神を逃がそうとする輩と復活できる能力を持つ者をあぶりだそうとする輩も出てきたんだ。テロや拉致はこのためで、たまたま、魔法が使えるエルフが狙われたんだ。」


「知ってたら教えなさいよ。フィートともだちでしょ。!」

「ファム君に教えたら、もっとエルフの被害出たよ。だから、陰から君を守ってたんじゃないか。」


「地球側にエルフの情報を流してたのは私を守るため。」

「それもそんなんだが、まさか敵がエルフ以外の魔法を使える種族を捕まえられないなんて誤算だったよ。真っ先にエルフが狙われたのは情報がダダ漏れ状態じゃなかったのかな?ファム。」


「ははは。豊かな森を壊す奴を引きづり出しましょう。まず、復活させないと!!」


「そこなんだよ。地球の方に手伝ってもらえたら助かるんだが。」


ジュドーは大きく頷きながら、

「例の件、手配してくれたら俺たちは手伝うよ。さっき言ってた話ショウにもしてやれよ。」

フィートはファムに真剣な顔で

「ファム、お願いがあるんだが聞いてくれないか。」


「実は、君はお見合い話が出て断ったよね。でもまだ、お見合い話もない第2王女を差し置いて縁談を速攻で断ったでしょう。第二王女ミーユ姫様によかったらジュドーを紹介してやって頂けませんか。」


「少しぽっちゃりで行きそびれているドSのミーユにジュドーを???ハッ!!!紹介してあげる。でもしあわせにしてあげれるかな~。」


「どSですか。大好物です。じゃない。お婿にもらっていただければ、多少きついほうが嬉しいです。ああ、何言ってるんだか。大丈夫、ミーユ姫様をすべて受け止めます。」


「そして、ショウ、良ければ俺の妹を紹介しようか。少しまだ、幼く見えるが、エルフいちの魔法少女といっても過言ではないぞ。友達と一緒に騒ぎすぎるのがたまに傷だ、ショウみたいな情熱家がそばにいれば少しは落ち着くかな。」


「ありがとうございます。お兄様。先ほどは大変失礼な事を言いすぎました。このショウの命にかけて、あなたの身の潔白を証明しましょう。」


「おいおい、いいのかお前ら。急に、エルフに親近感わきすぎだぞ。」


「話は戻すが、まず、フィート!情報提供者のハンターを紹介してくれないか。」


「いいよ。そうだ、カイトJrって人間も呼んでよ。彼女にも紹介してあげようかな?」


「は、そのハンターっておんななの!」


「いつ男っていった。まあいいけど。彼女のいる俺はいいけど、この二人が言うにはいい男らしいから、話がスムーズにいくと思ってね。」


「そうね。カイトJrならどんな女でも・・?!なんかフラグがったって面白くないんだけど!」


「別の交渉人がいればいいけど・・・誰かいないかな?」


「調整してみるよ。最悪カイトJrでもいいかな?」


うなづくしかないファムがそこにはいた。そして、ここに来なければよかったかもと思いつつ、来なければカイトJrが間違いなくいったなと確信した。家路につき、抱き枕をかみしめた夜だった。

ぼちぼちあげます。

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