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よくわかる日本の歴史 ~ただし、原始時代から日本にのみダンジョンがあったものとする~【第三部完】  作者: Mr.ティン
捌章 平安時代 中期 ~藤原氏の隆盛と、地方の大乱~

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今週休載のお知らせ

申し訳ありません。

毎話読んでいただいている読者の方々をお待たせするのは心苦しいのですが、今日から金曜まで、休載とさせてください。

次回の更新は土曜日を目指しているのですが、気づけば書き溜めも万策も尽きている状況です。

主な原因は、年度末の私的タスクが怒涛のように押し寄せてきている為、本業も含めて手いっぱいな形です。

なお、次の更新と同時に、このお知らせは消す形となります。

ご了承を、宜しくお願い致します。


単なるお知らせだけだと寂しいので、ちょっとした人物紹介を。

人物紹介の部分は、閑話のタイミングで再掲します。


平将門:一人称は、俺。成熟した武者となるものの、青年期に募らせた鬱屈を心の奥底で常に燃やしている。

父である平良将を敬っているが、反面その遺領分配で強欲な様を見せる一族には、都の事も知らぬ土豪と蔑み意識が僅かに混ざって居る。

魔穴で鍛えた武力は確かで、また密かに都の地下の大空洞も見つけ、そこに蓄えられていた濃厚な魔力を取り込んで、強大な力を得た。

都で見聞きした知識の中に大陸の王朝の勃興も含まれており、そこから新皇として新たな王朝を起こす発想を得た。

新皇を名乗ったが、それが朝廷を過度に刺激することになる。

妻や子らなどの家族には、良き父親であろうとしていた。


藤原忠平:将門が仕えた現在の京の権力の象徴。

政治的には有能なものの、文化的な活動を重んじ、武者への理解が薄い為、武士を取り立てる際も都に近い者達を優先する。

そのために、将門ら地方武士は下位に甘んじる事になった。

中央の政治家としての判断力はあるが、それだけにその視点に縛られていた。

話し方はおじゃる口調。


名もなき貴族:藤原氏内の、忠平とは別派閥の公卿。

忠平への当てつけと、純粋な力への賞賛から、将門を自派閥へ誘っていた。

後に瀬戸で反乱を起こす、藤原純友その人。


陰陽師:将門と交流していた陰陽寮の実力者。

名は明かされていないが、後の安倍晴明の師に当たる、加茂(賀茂)忠行その人。


平国香:将門の伯父にあたり、同時に平良将の遺領分配で将門から多くの領地を奪おうと画策する

坂東武者としての自意識が強く、都への反発を内面に抱え、その為都で過ごした将門に対しても、都に従った者として蔑視している

しかし、将門との直接的な対立では、将門の強大な力に圧倒されていく

一人称は、儂。口調は、訛りが非常に強いものとして描写する。


平良文:将門の叔父にあたり、平国香とは違い将門を蔑視する事はないが、一族全体の繁栄を主として考える。

将門と国香の対立においては、将門に理があるとして彼と共闘するも、将門の新皇宣言からは距離を置き始める。

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― 新着の感想 ―
これぐらいあれば大丈夫だろうと思っていたら、やりたい事ややらないといけないことでどんどん減っていく書き溜め……うっ……頭がっ……! 無理をしない範囲で頑張ってくださいね! それにしても、このタイミン…
名前が出てこないから、モブ陰陽師かと思ったら、まさかの賀茂忠行さんでいらっしゃましたか?!
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