空襲
今日もいつも通り魔道具の勉強をして丁度休憩時間になった時にポルカがこんな事を言った
「私も勇者パーティーに入れて欲しいな~」
「突然どうしたんだよ」
(おっ、ポルカ加入フラグが)
「私もついて行きたくなったから」
「王様に聞いて」
「もう許可は取ってるよ、それに私の先祖も勇者パーティーに参加してたし私が強いのも知ってるでしょ〜」
「………俺はいいけど、皆はどうだ」
「私は賛成です」
「私もいいと思います」
「僕も」
「私も〜」
「俺の一存では決めれないし国に帰った時に言ってみるわ」
「ありがとう!」
(このイベントが起こったという事は襲撃が近いはずなんだがいつだったけな〜
………………………………あっ、そうそう今日だ…えっ!!)
ブゥン
僕が思い出した丁度その時結界が展開された。
(これは対魔法結界、やっぱり今日だったか)
そして上から隕石が降り注いでいてその数目算でも30はある。
(生で見ると迫力が違うなまさに絶望的な光景だ、まあ僕達が居なかったらの話だけど)
「ファイヤ~」
ララが隕石を燃やし残った隕石を僕とヒロで斬り全ての隕石が無くなった。すると上空から声が聞こえてきてそのうち片方は聞き覚えがある声だ。
「ほう、魔法を封じたのだが」
「忌々しすぎて泣ける」
「お前!何で生きてあがる」
空には七魔将暴食ベルゼブブと死んだはずのクライがいた。
「教える義理はないよ」
「では次にこれはどうかな?」
ベルゼブブが手を前にだし手の平から雷の槍が10本降り注ぐ。
(あれは刀で斬ると痺れるからまず先に結界を斬る!)
『僕がこの結界を斬るからその後全員で攻撃して』
(結界は何度も斬るより一箇所を強く斬る方が早く崩壊する)
僕が念話で指示を出し少し溜めてから抜刀する。それにより結界が崩壊し魔法が使えるようになった瞬間全員が一斉に最大攻撃を叩き込んだ。
「天罰執行 浄滅の聖矢〈セイクリッドアロー〉」
「ドラゴンブレス」
「おーっらよ!」
「第5節浄魔結界〈エクソサイス〉」
「超級魔法 天光焼滅〈サンルイン〉」
そしてこれが奴らに直撃したのだが
「ぐお、流石に聖女の攻撃は防げんか」
なんと肩を聖矢で貫かれ少し焼けただけのベルゼブブだけでクライは無傷だ。
「嘘!あれだけ攻撃したのに〜」
(こいつの恐ろしい所は攻防一体でしかも手数も多いという、少なくとも第二章に出てきていい敵ではないんだよな…取り敢えずあいつら落とすか)
「第4節派生 支配の言霊〈スピリット〉『落ちろ』」
「ムッ、身体が勝手に落ちている」
「僕バンジー泣くから嫌いなんだよ〜」
奴らの落下地点を狙いヒロが聖剣を横薙ぎをするが
「第6節転移[ムーブ]」
「第4節存騙演技〈パントマイム〉」
ベルゼブブが消えクライが片足をまるで板があるかの様に宙を擦る動きをしてから宙を蹴ると前に飛び出す、それにより両者剣閃から逃れる。
「この若さでこの強さ、貴様らは全員ここで屠ろう」
「僕はまた泣くほど特訓して強くなった、さあこの世に泣いてお別れを告げよう」
(第二章もクライマックスだな、テンション上げていくぜ)
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私用があり最低3日、最大5日更新を止めます。申し訳無いです
ララがアンチマジックフィールドで炎を出せたのはあれは魔法ではなく龍族がそもそも持っている能力だからです。
ベルゼブブの第6節は食らった攻撃や己の血肉にした固有魔法や能力などを放出するため決まった名称がありません。




