訓練
朝起きて僕達は訓練場に行った。すると既に師匠とポルカがいた
「あっ、おっはよ〜」
「皆さんおはようございます、それにしても王様に彼らが来なくても咎めないであげてくれと言われてましたが来たのですね。しかも覚悟が決まった目をしています」
「ええ色々ありまして、皆一皮剥けましたよ」
「ふふっ生徒の成長を見れて嬉しいですね、では始めましょう」
こうして魔法の授業が始まった。それから1時間くらい経って今度は魔法具の授業になった
「今度は私が先生だよ〜」
眼鏡をつけ指し棒と教科書みたいなのを持ったポルカが前に出てきた。
「「「何してんの?」」」
「私は形から入るタイプなの〜、じゃあ始めるね〜」
そして魔道具の仕組みなどを学んでいく。
(魔道具の勉強するのは初めてだな、これを理解できれば僕の願望が叶うフッフッフ)
こんな感じで訓練を続け開始して1週間が経ったころ王様が僕達をこの前の部屋に呼び出した
コンコン
いつも通りヒロが戸を叩く。
「失礼します」
「よく来たね、さあ入って」
「「「失礼します」」」
「君達の事は聞いているよ、もうすでに魔法具の制作も出来るらしいじゃないか」
「まだ簡単なものですが」
「それでも凄いよ、エルフでも1ヶ月はかかるのに。それで君達をここに呼んだ理由だが君達にはここにあるダンジョン「精霊の導き」をクリアしてもらいたい」
(遂にきたか)
「ダンジョンらしきものはここでは見ませんでしたが」
「それがあるんだよ、場所は世界樹ユグドラシルの根元だ」
「そこで何をすればいいですか」
「そこには初代勇者と聖女が聖遺物を残していてそれを回収してほしい、そこに眠っているのは魔装を展開したりする事が出来る非常に重要なアイテムだから明日回収してくれ」
「わかりました」
「では明日鍵を渡すね、時間は9時くらいに侍従を向かわせるよ。それと話は変わるが君達に伝えたい事がある」
「何でしょう」
「ありがとう魔王に立ち向かう覚悟を決めてくれて、最終は謝ろうと思ってたんだが君達の目には魔王に討つという希望や覚悟が見えただから感謝の言葉に変えた。それと私達もサポートをするから遠慮なく頼ってくれ」
「では遠慮なく頼らせてもらいます」
「そうしてくれ、これで今日の話は終わりだ部屋に帰ってゆっくりするといいよ」
「そうさせてもらいます」
そうして時間が経ち朝になった。




