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1-28:▼回想
ー【2078年】V管轄特別区域ー
とある山の頂上。
土砂降りの空の下、捕雷準備中のVが今の5倍もあろうかという巨大な避雷針を立てている。
多数の雷撃ハンターが手際よくVのサポートをする中で、VのSPに着信が入る。
避雷針を立て終わったVが周りに指示を飛ばしながらそれに出る。
「おう、なんだタイトーっ!お前、相変わらずタイミング悪ぃな!もうすぐでけぇのが来るとことだぞ?!」
『捕雷中ホントすみません!Vさん、この後って協会に戻られますか?』
「ん?あぁ!!Ωと呑むから戻るぞ!!!」
『よかった!見せたかったものが遂に完成したんで、少しだけ研究棟に寄ってもらえませんか?!』
「わーった!さっさと捕まえて帰ぇるから待っててくれ!んじゃ、切るぞ!」
『後ほどです!!!ありがとうございま…』
タイトの話が終わるか終わらないかでSPの終話ボタンを無造作にタップするV。
「ったく、ゼロのジジイみてぇに、ホントにタイミング悪ぃやつだ、、、 ガキに遺伝してなきゃいいけどなっw!っと、お前らそろそろカウント始めるぞ!!!」
空が昼間のように激しく光りはじめる。
一瞬の暗転の後、強烈な閃光が辺り一帯を照らし出す。
愉悦と自信に満ち溢れたVの表情が同時に照らし出される。





