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1-21:▼再会
ー飯屋スタンガン 至近ー
賑わうその声が気になってか、スタンガンの厨房にある小窓から顔を出すQ。
店から十数メートルのところで、エルとVが騒いでいる様子が見える。
「ん~?キッシシ!相変わらずやかましい人たちだなぁw。店の近くでは勘弁して・・・くれ・・・よ・・・?!」
二人の視線の先にいるMONOを見てQの顔色が変わる。
「え?なんでVさんとMONOが一緒に!?」
慌てて店から出て来たQが息を切らしながら二人に駆け寄ってくる。
「おう、Q!どうした、そんなに慌てて?朝飯はとっくに食ったぞ?」
「Vさん、その犬、、、 MONOですよね?」
「お?おう、さっき突然Aが家に来て置いてったんだよ。相変わらずだな、おめえのお師匠さんはよ…」
「うげぇ!!!マジっすか!? このタイミングで来るなんて、何て嗅覚してるんだよ!
犬かよ!!!やばい、やばい、やばい!!!絶対、店来る!!!こうしちゃいられない!!!」
転びそうになりながら店へと慌てて戻っていくQ。
その様子を見て驚いたエルはVの顔を見上げる。
Vは目を閉じ深いため息を一つ付く。





