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機内.1

ハッ


目を開け、すぐに起き上がった。


「やっと起きたか。だいぶうなされてたが平気か?」


目の前にはエーデルがいた。

周りを見ると薄暗い機内のなかで、前の席ではチーナがぐっすりと眠っている。


「どうした?大丈夫か?」


「はい、一応。」


ーーいやな、夢を見た気がする。なんというか、元の世界の嫌な日常のような。


「取り敢えず、あと数分で交代だから。少し起きていた方がいいぞ。」


「そうですね。そうします。」


そう言って神威は窓の外を見た。

月の明かりで機体の翼とエンジンが見えるくらいで他はただ深い青色の空だった。


ーーうぅ寒っ。毛布毛布。


数分後

エーデルは腕時計を確認してから。


「よし、交代の時間だから毛布を持って後ろの銃座に行ってくれ。」


「行き方は?」


「ここを出ると一本道になってるだろ?そのまま真っ直ぐ行くとある。」


「わかりました。それじゃ交代してきます。」


「くれぐれも寝ないでくれよ。」


「分かってますよ。」


そう言ってドアを開けた。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

作者のかるびぃんです。

年が明け、休み続きで金曜日がわからなくなり投稿が遅れました・・・。

今年も書き続け、もっと上手くなりますのでよろしくお願いします。

次回をお楽しみに

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