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異世界チートで姫様達と婚前旅行。  作者: 富士ヶ麓久遠
トランディア王国・迷宮都市レガル編
19/42

王手でございます

 世界が、斬れた。



 剣を鞘に納めた瞬間。

 彼女の前に存在していた山が、岩が、大気が、木々が、土が、雲が、空が。

 形容しがたい音を立てて、僅かにズレた。

  

 ツバキさんは既に斬っていた。

 黒髪をなびかせて進み出たあの時。

 剣を抜いた刹那、彼女の視線上にあった存在は全て斬られていた。


 世界が、斬られたことに気付かなかった。

 ただそれだけだったのだ。


 ツバキさんの固有技能ユニークスキル壊世武卿ブレイク・エンド

 武器を握ったとき、世界すら殺せる力を得る絶技。


「さすがツバキね。あたしの目でも剣筋が少しブレていたくらい。まず回避は間に合わないから、精霊化してても喰らっちゃうわ……」

「わたしなんて全然見えませんでしたよ~。それにアリサお姉様は斬っても死にませんよね~?」

「……ん。ベルンの結界でも、一発しか耐えられない」


 死なないアリサはともかく、ベルンは空を切り裂く一撃を防げるらしい。

 ウチのお姫様には規格外しかいない。


「は、はははは……もうリュウタロウさんのパーティーを常識で測るのは止めにします」


 二つに分かたれ、別方向に動き出している積雲を見ながら、テルケスは乾いた笑いを溢す。

 すいませんね。常識を知らないもので。俺も昨日、ツバキさんへ「常識人が少ないと苦労しますね」と言ったが、他人事じゃなかった上にその言葉自体を撤回しなければならないようだ。

 

「リュウ殿。とりあえず斬ってみたのだが……これで良かったか?」

「ああ。ちょっと範囲がヤバかった気もするけど、まぁ結果オーライって事で」


 俺は苦笑いしながら、ツバキさんと拳を打ち合わせる。

 なんか関係ない物まで真っ二つになったが、おおむね問題は無い。

 山の麓から見上げる形で斬ったのが幸いした。もしこれが上から見下ろす場合だったら、下手をすると地中まで切り裂き、この世界が二枚卸にまいおろしになっていた可能性がある。魚かよ。


「ただ、普段はもう少し手加減してくれ。これはアリサもシェリスさんも同じだけど……」

「はーい」

「はいですよ~」

「うむ。分かった」


 残るベルンは未知数なので何も言うまい。

 願わくば、常に威力を調節して撃ってくれるような天才であることを祈ろう。一つ間違えれば天災だけど。


「そ、それでだな、リュウ殿。あの、私にも……」

「ん?」


 視線を向けてみれば、ツバキさんが何やらそわそわしている。

 今までの男らしい笑顔じゃなく、目尻を下げて女の子っぽい表情をしていた。

 もしかして……。


「トイレか?」


 と言った瞬間、頬にグーパンが飛んできた。


「あぶねっ!?」


 首を捻って紙一重で避けたところ、その拳から発生した衝撃波『だけ』が森林を貫通したらしく、後ろからダイナマイトを爆破したような音が聞こえてきた。

 木々が折れる音にしては妙だと思い、衝撃波の行き先へ視線を向けてみると…………うん、詳細は伏せる。街道を新設してしまった、とだけ言っておこう。

 さっきのアリサの一撃もそうだけど、その直撃食らったら俺でも死ぬって。間違いなく金剛皮を無効化する3000以上のダメージあるから。

 照れ隠しなんかで地図を書き換えずとも、トイレに行きたかったら素直にそう言えば……。


「ちっ、違うに決まっているだろう!」

「リュウ、さすがに今のはナイわ」

「ありえませんね~」

「……生まれ直すべき」


 な、何故か、女性陣が大変お怒りだ。

 アリサが『タメ』を始めているし、シェリスさんはほわほわ笑いながら、弓を召喚して俺の心臓に狙いをつけている。ベルンは動いていないので何もしていないように見えるが、俺の頭上にある巨大な氷柱つららが誰の仕業かは予想がつく。ちなみにテルケスの声で「今は作戦行動中なのですけど……」と聞こえた気もするが空耳だろう。

 何やら誤解があるらしいが、ともかくツバキさんに聞いてみないことには始まらない。他のメンツはスルーだ。

 誤解が解けるまでに俺が生きているかどうかは……神のみぞ知る。基本的には物理も魔法も効かないけど、アリサ達の貌がこれ以上般若化したら『錬鉄の心胆』スキルを貫通してショック死しそうだ。


「あー、ツバキさん。俺にはよく分からないから率直に言ってくれないか?」


 彼女の目を見ながら真剣に問いかける。命が掛かってるんでな。

 俺の言葉を受けたツバキさんは、少しの間恥ずかしそうに目を伏せ、そして蚊の泣くような声で言った。


「その、私とも、デートに……」


 で、デート?

 ……ああ、そういうことか。

 何でも奢ってやるってアリサに言ったのに、同じく仕事をしたツバキさんに何も奢らないのは不公平だと言いたいのだろう。

 まぁ、確かにそうだな。


「デートになるかは分からないが、アリサと同じ店に連れ……んー、いや、シュークリームの有名な店に行くってのはどうだ?」

「お、おお! 絶対だ! 絶対だぞ、リュウ殿!!」


 俺が足りない脳味噌をフル回転させて演算した結果は、どうやら誤解を解いて大正解を引き当てたらしい。

 おそらく幻影だろうが、ツバキさんの頭の上にはハートマークが見える。

 脳内麻薬が出まくりなのか、彼女は喜びのあまり「ひゃっはー!」と手近にあった木を伐採して街道整備を行っていた。あの、ツバキさん、あなたってそんなキャラでしたっけ?


「他の女と同じデートスポットを選ばない辺りは、まぁまぁね」

「ん~、ギリギリ合格点ですね~」

「……次は無い」


 誤解が解けて満足したのか、アリサ達も構えや武器を解いていた。

 解けなかったら俺の命が溶けていただろう。

 内心で胸を撫でおろし……そして気付く。


「話してる場合じゃなかったな。次は俺の番か」


 危うく忘れるところだった。手はず通りにいくならば、ここからは迅速な対応が必要とされる。

 なにせツバキさんの剣筋はあまりにも鋭すぎるらしく、そこそこの業物を使えばズレることすらなく物体を切断できる。城にいた頃は、警備のゴーレムが鍛錬の巻き添えで斬られたことに気付かず、あろうことか一週間ほど巡回を続け、ふとした拍子にメイドの肩が当たって細切れになったんだとさ。そのメイドは恐怖で失神したらしい。ご愁傷様です。

 今はまだ未熟…………未熟(大事な事なので二回)なので、数打ち物の剣ではそこまでのことが出来ず、ズレた部分を「よっこらしょ」と動かせば元通りになるとのこと。『みじゅく』を辞書で引きなおせと言いたい。

 ともかく、そんな背景もあって、俺が早めに一撃入れないと彼女の行動が無意味になるかもしれないのだ。

 急がなくては。


「そうですね。もう少し早く気付いて欲しかったのですが……」

「あ、ああ。すいません……」


 どこか達観した笑みでそう言ってくるテルケス。

 達観の一因が俺のせいである気がしてならないので、思わず敬語になってしまった。


「……よし、大丈夫だ。みんな、少し離れていてくれ」


 頭を切り替えて大きく息を吐く。これで少しだけ思考がクリアになった。

 全員が離れるのを確認したので、俺自身も動き出すとしようか。


「ふっ!」


 腹に力を入れて地面を踏みしめた。

 方向がずれないよう注意しつつ、真上に跳躍する。


『エアショット!』


 跳んだ瞬間、俺は自分に向けてエアショットを発動する。

 狙う場所は、俺自身の足の裏。

 要は三角跳びの要領で空を飛ぼうとしているのだ。

 何度も何度も繰り返しているうちに、風が頬を切り、地面がどんどん遠ざかっていく。


「……うわ。これ怖すぎる!」 


 地表でアリサ達が手を振ってくれているが、正直それにこたえる余裕は無い。

 ジェットコースターでは落ちる方が怖いと言うが、上がるほうも十分怖いのだ。遅々とした速度でしか上がることしかできず、高所でいる時間も長い

 まぁエアショットが途切れた瞬間落っこちるから、一度もミスれないっていう恐怖もあるんだけどな。 


 それでも感情を押し込んでアリサ達が豆粒のような点になった時。

 俺は鉱山の中腹辺りと同じ高さに飛び上がっていた。

 

「この辺りからなら、行けるな……!」


 最後に三発ほど同時にエア・ショットを発動し、ひときわ高く跳び上がった。

 ジャンプの頂点付近で腰を落とし、身体を右にひねる。左肩を体の内側に持ってきて、右腕を高く掲げる構え。


 八極拳の大技である体当たり『テツザンコウ』として知られる技。

 その異世界版。


『破山衝!!』


 スキルの発動と共に、俺の身体がロケット砲もかくやという速度で打ち出される。

 ジェットエンジンのような音を響かせ、俺が突っ込んでいく先は鉱山の中腹。

 普通ならこのまま岩にぶち当たり、俺が潰れたカエルのようになるのは避けられない。

 が。


 このスキルは山を破壊する衝撃を生み出す技。

 俺が伝える衝撃は一点集中ではなく、全体拡散だ。

 

「ぐぅっ!?」


 打ち出されて怖いとかそう考える間もなく、気付いたら鉱山にぶち当たっていた。

 視界端の体力値を見てみると【1519/1520】と表示されている。1しか減っていない。

 衝撃を全体に拡散させる技であったためか、山の面積あたりに分割して反射ダメージが計算されたらしい。俺一人が山と同サイズの一枚壁扱いとしてぶつかった、といったところだろうか。

 事前に、物理ダメージを軽減する『金剛皮』、そして別枠の『物理攻撃ダメージ2%軽減[+20]』を念のためにと習得していたのが幸いしたか。

 まぁ、習得せずとも問題なかった可能性もある。体当たりを出したほうが死ぬとか、それはそれで技として役に立たないしな。

 

 とまぁ、俺のほうは大丈夫なのだが、その衝撃を全体に受けた鉱山側としては非常に痛い一撃なわけで。

 フワッと山の上部が浮いたかと思うと、


 ズズンッ……!


 そのまま吹き飛び、反対側の峰へと立てかかる様に崩れ落ちていった。

 山の断面がスッパリ綺麗な切り口になっているのは、ツバキさんの一撃で予め斬られていたからに他ならない。

 言うなれば、ツバキさんがカボチャを横真っ二つに切り、俺が上半分をデコピンで反対側に落っことした感じ。

 本当ならカボチャの中身をくりぬいてパンプキンケーキやハロウィンハットにでもしたいところだが、実際のスケールはカボチャではなく山一つである。

 

 そして、くりぬくはずの部分にいるのはゴブリンとオークの残党、そして複数のアンデッド。

 山の上半分から転がり落ちる前に再びエアショットを使って上空から見下ろすと、蟻の巣を横から見たような複雑怪奇に曲がりくねった坑道が見て取れる。

 

「二人の姿は無し、か。ここで見つけられていたら救出も楽だったんだけどな」


 上から見渡してみるが、坑道の内部にエリルとオスタの姿は見えない。蟻みたいに逃げ惑う敵モンスターの姿だけだ。

 元よりかなり深い場所に捕らえられているらしく、天井部分を切り取っただけでは発見できなかった。


「んー。レーダー上で場所は分かってるんだし、何とかなるか。後は敵モンスターだけど……」


 坑道の中では、ゴブリンやオークがパニックになって走り回っている。

 蟻の巣を爪楊枝つまようじ穿ほじくり返したりするとこんな感じになるんじゃないかと思う。モンスター達が自ら坑道を開放したのか、大坑道以外にも多数の横穴が見えた。

 ちなみに、アンデッド達の姿は見てとれない。


「まぁ、アンデッドが消えるのも無理ないんだけどな」


 そう言って、俺はエアショットを重ねながら腕時計を一瞥する。

 今の時間は午後二時半ほど。

 つまり、太陽はまだ中天高くに存在している。

 

 そして、アンデッドの弱点は太陽の光。

 俺達が天井を吹き飛ばしたところにいたアンデッドは、陽光を直に浴びて風化してしまったのだ。

 ツバキさんは中央大坑道の天井部分に沿って斬ってくれていたため、取り逃している数はかなり少ないはず。


「オブジェクトレーダーで見ても残り四十匹程度。大部分がゴブリンとオークだから、順調に数を減らしているな」


 既にアンデッドの大半は死滅していると言ってもいい。

 山を斬って太陽の光を取り入れさせるとは、敵は夢にも思わなかっただろう。

 俺達のパーティーだからこそできる作戦だ。


 俺はエアショットを使い、徐々に高度を落としながら坑道の入り口へと戻る。

 くだりも怖かった。昇りとは違って下を見ながら落ちなければならないし、あのフリーフォールのような一瞬の浮遊感に何度も襲われる。結論、どっちも怖い。まる。

 

「残りはベルンとシェリスさんが片付けるんだったか?」

「そうね」

「うむ。私達では無駄に時間が掛かるからな」


 俺は四姉妹とテルケスのいた広場に戻り、親指を立てる。

 一応ながら、俺の担当した箇所は終わりだ。残党を処理するのは、遠距離武器と魔法を使用可能な二人が適役となる。

 二人の人質が捕らえられている位置を伝え、「後は頼んだ」と声をかけた。


「分かりました~。わたしもデートの約束~、楽しみにしていますね~」

「……ん。期待」


 あ、うん。またデートスポット考えないと駄目なのか。

 帰ったら街中まちなかの人に色々聞いておこうと思いつつ、二人を追って視線を走らせる。

 二人は坑道の入り口、先ほどまで敵の経路を塞ぐ役目を担っていた瓦礫の山の上に移動していた。暗闇だった坑道内は太陽の光が燦然さんぜんと降り注ぎ、春の風がシェリスさんの金髪を揺らしている。

 ベルンの魔法師然とした神聖な雰囲気はいいとしても、シェリスさんのぽわぽわ笑顔は場違い感がヤバい。

 

「さて~、どちらが先手を打ちましょうか~」

「……ベルンが全部片付けていい?」

「それは駄目ですよ~。リュウ様からのご褒美が貰えなくなってしまいますから~」

「……なら、同時に。獲物は半々で」

「了解しました~」


 いくつか言葉を交わして配分が決められたのか、シェリスさんの手に弓が出現する。

 それを待っていたかのように、ベルンの足元、そして俺達の足元からも音を立てて地面がせりあがった。

 俺達はそれを足場にして、徐々に徐々にと上空へ上がっていく。

 地面から六本の巨大な柱が生えてくる光景。初めて見たが、結構迫力があるな。

 

「おお……綺麗だ……」


 足元が透明になってるから分かったのだが、ベルンが生み出したこの柱は蒼く輝く氷でできていた。表面がつるつると滑るので、バランスを崩したときが怖い。滑り落ちても魔法で助けてくれることを祈ろう。

 直径三メートルほどの柱を六つ、坑道全体を見下ろせる高さまで生成するベルン。

 なるほど。これは……上空から敵を視認するためのものか。現代っ子の俺は『鷹の目』がないと敵が豆粒みたいな感じなのだが、四姉妹とテルケスには普通に見えているのだろう。

 そして、飛び道具というものは基本的に高所から打ち下ろすほうが強い。位置エネルギーも加算されているからな。


 あと、すごく今更なんだが、俺の体当たり兼偵察の時にやってほしかったな、これ……。

 ぴょんぴょん飛んだのが馬鹿みたいじゃないか。


「それでは行きますよ~。一斉射撃~」

『氷よ、炎よ、風よ、鉄よ、空よ……』


 高台から見下ろした二人の攻撃は、まさに雨というほか無い。


 シェリスさんは弓道の構えを取っているだけ。

 手を動かしてないのに、無数の矢が勝手に現れ、自ら弦を引いて自動的に飛んでいく。

 どうなっているんだこの世界の弓矢は。


 ベルンも右手を前に出しただけ。

 しかし、その背後には無数の魔弾が生成され、一発撃って当たるまでの間には二発生成されている。

 二発撃って当たるまでの間には四つ、次は八つ……と、倍々ゲームのように射出されていった

 

 そうして、何百と言う矢が、氷のつぶてが、炎の塊が、風の刃が、鉄の弾丸が、空気の衝撃が。

 二人の冒険者がいると伝えた横穴以外の場所に降り注ぎ、片っ端からその命を奪っていく。


「綺麗ですね……」

「うーん。綺麗だけど……綺麗なんだけどなぁ……」


 テルケスが花火大会を楽しんでいるような声音を吐く中で、俺はゴブリンとオークに同情してしまう。

 昼間でもはっきり分かる流星群のような光は、様々な色をしていて綺麗なのだが、その全てが致命傷を与えかねない威力を秘めているのだ。

 しかも、その雨はある程度の追尾性能があるようで、俺が気付いた弾丸は90度ターンなどの軌道を描いていた。明らかに自然落下以外の動きだろう。

 無数の誘導弾から逃げろと言われても無理ゲーだ。それがゴブリンやオークなら尚更である。


 その通りというべきか、地上で多くの悲鳴が上がり、物凄い早さでレーダーに映る敵の数が減っていく。

 そして、あっという間に光点が残り3つになったときだった。


「……ん?」


 冒険者達の捕まっている横穴に誘導弾が飛び込むと、ベルンが何か疑問だったのか首をかしげていた。

 その反応を見て、シェリスさんも数本の誘導矢(矢も誘導するのかよ……)を横穴へと撃ち込んだ。

 が……。


「あらあら~、弾かれましたね~」


 シェリスさんは全然困っていなさそうなぽわぽわ笑顔で呟く。

 中にいる何者かには、魔法も誘導矢も効かなかったらしい。


(レーダーに映る光点は、エリルとオスタを除けば残り一つ。見るまでもないな……)


 それはシェリスさんとベルンも同じだったようで、横穴の出口からそいつが出てくるのを待つ。

 そのまま待つこと数秒。



『エヒッ、ヒッヒッヒッ。きょ、今日は、ハ、生きの良い、じ、実験体が、沢山、じ、じゃな』



 横穴から響くのは、ガシャッガシャッと骨がぶつかり合う音。

 出てきたのは、黒い襤褸ぼろマントを着た骸骨ガイコツ

 その瞳孔に眼球は無く、代わりに黄色い光だけが携えられていた。

 白い手には、先端に水晶が嵌め込まれた杖が握られており、ベルンと同様の魔法師然とした空気を漂わせている。

 その声はボロボロの歯が並んでいる口から出ていると言うよりも、頭の中にテレパシーで聞こえてくるように感じた。


 ノーライフキング。


 ラスボスのお出ましだ。

体力ツリー

===========================================

【破山衝】

RANK:A

前提スキル:無手威力3%上昇Ⅱ[+10]、達人級拳闘士、鉄鋼皮、流動の型、上級空撃魔法師、エアロブラスター、中級錬金術師

威力:2500

消費体力/魔力:1500/300(Active)

己が身を武器とする体当たりの極致。心技体全てをコントロールした者のみが扱える無手の奥義。エアロブラスターの威力を本来の倍率補整により演算した上で、さらに5.0倍してから破山衝の威力に加算する。スキルによる反射リフレクションダメージを99%軽減する。

===========================================



魔法ツリー

===========================================

【ファイアボール(炎熱属性)】

RANK:E

前提スキル:初級炎熱魔法師

威力:5

消費魔力:20(Active)

高温の熱源体を生み出して発射する。さまざまな用途に使え、利便性が高い。スキルポイントを1追加することにより、同時に使用できるファイアボールの数が増加する。

===========================================

【ウォーターカッター(水氷属性)】

RANK:E

前提スキル:初級水氷魔法師

威力:5

消費魔力:20(Active)

生み出した水を圧縮させて発射する。さまざまな用途に使え、利便性が高い。スキルポイントを1追加することにより、同時に使用できるウォーターカッターの数が増加する。

===========================================

【ウィンドブレード(風刃属性)】

RANK:E

前提スキル:初級風刃魔法師

威力:5

消費魔力:20(Active)

鋭く変化させた風の刃を発射する。さまざまな用途に使え、利便性が高い。スキルポイントを1追加することにより、同時に使用できるウィンドブレードの数が増加する。

===========================================

【ダートブレット(地墜属性)】

RANK:E

前提スキル:初級地墜魔法師

威力:5

消費魔力:20(Active)

虚空に土の塊を生成して発射する。さまざまな用途に使え、利便性が高い。スキルポイントを1追加することにより、同時に使用できるダートブレットの数が増加する。

===========================================

【アイアンバレット(地墜属性)】

RANK:D

前提スキル:中級地墜魔法師、地墜魔法威力2%上昇[+3]、地墜魔法消費魔力2%軽減[+3]

威力:40

消費魔力:120(Active)

虚空に鉄の塊を生み出し、高速で射出する。貫通性能に優れ、対人戦において強力な効果を発揮する。スキルポイントを1追加することにより、同時に使用できるアイアンバレットの数が増加する。

===========================================

【アイスウォール(水氷属性)】

RANK:D

前提スキル:中級水氷魔法師、ウォーターウォール、水氷魔法消費魔力2%軽減Ⅱ[+3]、ウォール・プロテクション[+1]

耐久力:100

消費魔力:80(Active)

持続時間:10m

青く輝く氷の防壁を出現させる。風刃属性の攻撃を防ぐ際、その威力を20%減少させる。

===========================================



UNKNOWN

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壊世武卿ブレイク・エンド

RANK:UNIQUE

前提スキル:-

消費体力:0(Passive)

武器を握ったとき、世界すら殺せる力を得る絶技。体力を1000倍に増加させる。武器による物理攻撃の威力倍率を任意で1~1000倍に増加させる。敵とwr力&&0にaび、自%act力/)or力がint上d(こstatus!=消falseる)。allの#=^|8d%軽&する。たry>//_1(を%de復する。3乱n状orうを##する。(^位]yがlstし:`い。&str123を!受けva&rい。所dr=!~~ンダ0^果を)-する(武$pos/\れた際、%yyは,#すr)。

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