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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季


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こっから梅の本気

「……その話の通りだとすると、結末は黒霧の負けよね」

「負けというか……」


このうち誰が死んだとしても、誰かが何とかするらしい。なら、その誰かに対して必死にバトンを渡さないといけない。


「ミホ、何考えてるの」

「……ノープラン」

「……ッ。まあ、そうよね。どーすんのよ」

「核を斬る。そうしたら大分弱くなるわ」


梅は魔力を斬る。ノアは肉体は偽りでその姿全てが魔力だ。

致命的な攻撃をできるのは梅だけで、黒霧の唯一の弱点になりうる。



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