前へ目次 次へ 1119/1122 第1目的 「うわっ!なんて威力なの」 梅が目がやけるほどの火柱をみて驚愕する。 幾つか魔法を見てきた梅ですら、この規模の火の魔法は初めてだった。 水の魔法もそうだけど。 燈火は流動し続ける炎ならば、取り込まれることもないと思った。 実際は徐々に黒霧に吸われてるけど、遅い。 「以外、火が弱点なのね」 魔法が終わる頃に、完全に水の檻が出来上がる。 「閉じ込めた……。この後は?」 「え?」 「だから、この後!どーすんのよ!」 「知らないよ!」