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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季


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凄さの基準

「……私も一緒にやりましょう」

「良いんですか?忙しいんじゃ」


「常に忙しいですね、不本意です。けど、お相手は錬金術士でした」

「えっ、錬金術士?」


マリーさんは不思議そうに聞き返しました。

錬金術士は基本的に統括会が管理していますから、敵として現れることに強い違和感を覚えたようです。


それは私も同じでわすから。


「ええ、正直私よりも凄いです。私がそんなに凄くないと言うのを考慮しても」

「貴女が凄くなかったら私たち全員がコケですね」


トーワリスさんはジロっと睨め付けて拗ねたように言いました。


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