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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季


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心に潜む暴君

「いいですか!?心があるということは思考があるんです!アレがしたい、コレがしいたい。あれが欲しいとか!」

「あ、ああ」

「ああ、じゃないですからね!?」

「心の強さはその人の強さに直接起因するんです!」


「分かった、分かった!なんでそんなにムキになるんだ」

「私がそうだったからに決まってるじゃないですか!!」

「あー、ティアの師匠は錬金術教えなかったんだっけ」

「独学でここまで!?」


「そーです。師匠を殴らねば気が済まない。その思いで錬金術を初め、つべこべ言ってくる奴らを錬金術で黙らせ」

「おっかない……」

「今更気がついた訳?ティアは諦めさないよ」

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