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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季


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激昂

「はぁ、なんともないわね……」

「あ、あせったぁ……」


流石というか、一流なだけあってどんな方法かは分からないですけどあっという間に追いついてきたクレアちゃんと空。


ただ、2人ともフルマラソンを走ってきたみたいに汗だくでかなり無茶しましたね。


「お、おつかれ?」

「全くよ、この童女!」


クレアちゃんは怒ってはいても口だけで、守朱ちゃんのほっぺをぷにぷに突いているだけで、半分くらいじゃれてるだけですね。


「空はこの子にちゃんと教えていますか?」

「教える?何を?」

「自立思考ですよ」

「……やったことないな」

「何やってんですか!?」


思わず胸ぐらをつかみ激高してしまいます。

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