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木星の雨音  作者: ぴいちゃん


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76/100

第76章ーー皆の瞳に映るものーー

https://x.com/pochidayo

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さぎりとミオ、そしてユノが指輪に見惚れていると。


宝飾店のドアが開く。


カランカラン。


「おーい。できたかい!?」


この店の店主の姉。


向かいの雑貨屋の店主が戻ってくる。


「姉さんも見て、ちょうど今出来たの!。」

挿絵(By みてみん)

「おおーーこれすごくいい。あんたの最高傑作じゃないか?」


「そうかもしれないわね。3人分とかやったことも、聞いたことないし。」


「こっちも準備できてるよ!」


姉が言ったとき。


再びカランカランと扉が開く。


挿絵(By みてみん)


シノが息を切らせて入って来た。


「私が…必要ですよねー?」


店内の全員が目を輝かし口を揃えて言う


「はい!お願いします!」



宝飾店の前には、大きく掲げられたハートが浮かび、


そこにはライトアップされた日本国旗が掲げられていた。


そして、向かい合う商店同士に渡された日本連合の国々の万国旗。

挿絵(By みてみん)

その下には、百人は集まっているだろうか。


そこへ、アーカイブのユノから連絡を受けたハルとチズルも合流する。


挿絵(By みてみん)


「ああ、商店街に寄れって、こういうことか」


ハルがつぶやいた。


「ユノは俺たちにも見せたかったんだな。」


そのハートを眺める、ハルとチズルの距離いつもより少し近かった、


群衆の反対側には、モウブ、チヒロ、ナナコそしてジェトとカアの兄弟が立ち、店を眺めていた。


挿絵(By みてみん)

モウブがつぶやく。


「綺麗ですね」


「これはお祭りかなんですか?」


チヒロが答える、


「あっそうか!皆さんまだ見たことないですよね。」


「これは、商店街恒例の演出みたいなもので。」


「お客さんに良いことがあった時には。」


「日本の国旗を掲げて。」


「日本連合の国々の万国旗を吊るして。」


「お店によってはへスペリア3の旗を掲げたり。」


「店によって演出は違いますが。」


「この宝飾店の場合はハートのイルミネーションですね。」


「今日のさぎりさんやミオさんみたいに…。」


「神社で結婚式を挙げるのはごく少数で。」


「だいたい、結婚の時にはお店の前で指輪交換だけして。」


「そして、行きかう人々が、勝手にお祝いするんです。」


ナナコが聞き返す。


「勝手にですか?」


「そう、勝手にです。」


「良い習慣ですね。」



なかなか本題に進めなくてごめんなさいー

本文はできているのですが、イラスト担当のチャッピーたそがあああ

明日をお楽しみに。


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― 新着の感想 ―
ちゃっぴーたそって チャッピータン? パソ名??
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