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ヘルト・ネスト  (旧名:協調の英雄たち)  作者: 氷鳥乃綿詩
第一章 第二節 僕以外のヘルトたち
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〔2-3〕クラスメイトとの対決

バトルコンテスト当日僕たちは次の対戦相手を確認していた。

戦闘科2-2タルト、戦闘科2-2マウ

ハクアはそれを見て、

「ここでか、二人とも強いんだよな。」

という言葉が口から溢れてしまった。

「ハクアくんは、二人と知り合いなの?」

「うん、クラスメイトだしね」

「まぁ俺も大体知ってるけど、強敵になりそうだね」

「じゃあ、作戦なんか思いつく?」

「まぁ、うん」

そんな事を話していると、

「何してるのハクア?あ!次の対戦相手ハクアのチームとだ!楽しみだね」

とタルトが話しかけてきた。

「僕は勝てる気しないから嫌だけどね、あとねえ、タルト。マウはどこにいるの?」

「あれ?はぐれちゃってたみたい探しに行かないと!また試合で!」

 タルトがマウを探しに行った頃にはもう時間が近づいていたのでハクアたちは待機室に向かった。

「ねぇ、アルクまた【ブラックホール】打てないの?」

「打ったら俺退学になるよ?まぁ他にも色々魔法覚えてるから。それで対抗するよ。」

そんな事を話していたらいよいよ本番の時間になった。

 緊張のせいだろうか、今回のスタートの音はより一層大きく聞こえた。

音が消えた瞬間タルトが僕に突っ込んできた。

後ろに押されるほど力強く剣を振られた。

間一髪受け流し、反撃したが、まるで当たらない。

「甘いね、俺には通用しないよ!」

タルトはその言葉を言ってから、また強い一撃をハクアに喰らわせ、ハクアは倒れ込んでしまった。

アルクはハクアに近づこうとしたが、マウに邪魔されて、近づけない。

その時、タルトに隙をつかれ、アルクもやられてしまいハクアたちは準々決勝敗退となってしまった。

 「じゃーん、総合3位だよ、凄いでしょ?」

「ワー、スゴイネー」

バトルコンテストが終わり、ハクアは放課後教室でタルトと話していた。

すると突然、[ねぇねえ、聞こえる?僕だよリベレだよ急にごめん、今ラメール族に襲われてて来てくれない?]と【テレパシー】が飛んで来た。

ハクアはそれを聞き、

「ごめん、タルト急用が出来た!またね。」

と言いその場を後にした。

[リベレ、今どこにいるの僕魔力探知できないからわからないよ]

[大丈夫僕が君の魔力の位置を見て指示するから]

「【フライト】」

僕は飛んでリベレの場所に向かった。

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