野球の試合は乱打戦の方がおもろい
甲子園の時期はもう過ぎてしまいましたが、夏前の物語だと思って読んでください(笑)
野球のルールを軽くでも知ってると、より楽しめると思います!
新垣「高木くん!!」
高木「うん??どーした新垣」
新垣「今度の日曜日、野球部の大事な試合があるよね!?」
高木「ああそうだな。先輩方の引退がかかった大事な試合だ」
新垣「だよね!?私、見に行く!!」
高木「え!?マジで!?」
新垣「うん!!応援に行く!!」
高木「それは嬉しいわ。ありがとな」
加藤・志村「「なにイイイイいいイイイイいいい!?」」
高木「うお!?ビックリした…てかどっから現れたんだよお前ら(笑)」
加藤「それは絶対ダメだ!!」
高木「はあ??」
加藤「絶対、見にいっちゃダメだ!!」
高木「いや、なんでだよ(笑)」
志村「新垣さん、危険です!!」
新垣「え??」
志村「野球の試合を見に行くんなんて、危険すぎます!!」
高木「は??何が??」
志村「ファールボールが頭に当たってしまいます!!」
高木「いや、どんな確率!?そんなこと言ってたら何もできねえぞ!?」
加藤「いーや。野球の試合はマジ危険。マジで超危ない。本当に死ぬ」
志村「そうそう。ファールボールが頭に直撃して確実に死ぬ」
高木「大袈裟か!!そんなこと起こらねえよ!!」
加藤「100%ないと言い切れるか??」
高木「いや、それはまあそうだけど…(笑)」
加藤「だから、見るのはやめましょう新垣さん」
志村「そうそう。僕達と一緒にサイゼリヤでだべりましょう」
高木「それが目的じゃねえか!!」
新垣「いや、私野球の試合見たことあるけど、そんなこと起こってないよ??(笑)」
加藤「…………………」
志村「…………………」
高木「急に黙るなよ(笑)」
新垣「最悪飛んできてもよければいいし、そもそもネットを越えない事の方が多いしね」
高木「まあそうだな。でも一応気をつけろよ??」
新垣「うん!!打球はよく見とく!!」
加藤「え!?マジで行くんすか!?」
新垣「うん」
加藤「だったら、俺達も行く」
志村「そうだな」
高木「いや、なんで!?あんだけ危険とか言ってたのに!?」
加藤「新垣さんの護衛のためだ。」
志村「そうそう。ボディーガードだ」
高木「は??」
加藤「ファールボールから、新垣さんを守る!!」
高木「だから、そんなにファールボールは飛んでこねえっつーの!!」
〜5分後〜
加藤「日曜日、試合会場まで新垣さんと一緒に行こうぜ」
志村「そうだな。そうしよう」
加藤「だから、お前誘っておいてくれ」
志村「は??お前がやれよ」
加藤「いや、ここはお前に任せる」
志村「提案したのはお前だろ??お前がやれ」
加藤「嫌だ。お前に任せる」
志村「でもお前も、一緒に行きたいだろ??」
加藤「当たり前だろうが。会場までの10分間を共に過ごしたい」
志村「だったらお前が誘え」
加藤「無理だ」
志村「なんでだよ!?」
加藤「だってお前、新垣さんに気があると思われたらどうすんだ!!」
志村「は??」
加藤「こんな短い距離を「一緒に行こう」って誘うとか、新垣さんに「私を狙ってる」って思われたらどうすんだよ!!」
志村「いや、気にし過ぎだろ!?新垣さんはそんな人じゃねえ!!」
加藤「だったらお前が誘え!!」
志村「あのなあ、一緒に行こうなんて誘って、新垣さんに気があると思われたらどうすんだよ!!」
加藤「同じじゃねえか!!」
加藤「…しかしまあ、やったな志村」
志村「ああ、そうだな加藤」
加藤「これは実質、新垣さんとのデートだ」
志村「そうだな。高木の試合を口実に、新垣さんと遊ぶ約束ができたってもんだ」
加藤「最初は高木のカッコイイ姿を見せてなるものかと思ったが、行くなら行くで新垣さんと遊べるってことだもんな」
志村「ああ。しかも新垣さん単体とな(笑)」
加藤「そうそう。いつもの邪魔な2人がいないし」
加藤「と、いうわけで志村。お前も別に来なくていいぞ?(笑)」
志村「は??」
加藤「俺が1人で新垣さんと観戦してくる。お前は大事な休日をゆっくり過ごせ」
志村「いや、俺が行ってくるから。お前こそ休んでていいぞ?そもそもお前、野球興味ねえだろ?」
加藤「いーやめっちゃある。福岡読売ジャイアンツバンクとかめっちゃ好きだし」
志村「なんだその球団!?めっちゃ金ありそう!!」
加藤「だからお前は来なくていい。ファールボールは俺一人いれば十分防げるからな。俺が新垣さんを守るから安心しろ」
志村「いーや、お前じゃ不安だ。俺に任せろ。俺は昔、目の前に飛んできたファールボールを30球連続で取ったことがあるんだ」
加藤「いや、どんだけお前に飛んできてんの!?お前、狙われてない!?選手に嫌われてない!?」
志村「とりあえず、このファールボールのプロフェッショナル志村に任せておけ」
加藤「やかましい!!お前がいたらファールボールが飛んでくるんだから、お前はくんな!!」
志村「なんだと!?このわからずやが!!」
加藤「あーもういい!!いつも通り殺し合いで決めようぜ!!」
志村「上等だ!!生き残った方が明日の試合にいく!!シンプルでいい」
ドカバキボカスカ
~次の日~
新垣「あ、2人ともいた!!こっちこっち!!」
加藤・志村「「おばようございましゅ…」」
新垣「え…??なんで2人とも、そんなボロボロなの…??(笑)」
加藤「いや、まあ…」
志村「昨日、色々ありまして…」
新垣「え??」
古手川「ほっときなさいガッキー。どうせまたバカやってたんでしょ(笑)」
加藤・志村「「はあああああああああ!?!?」」
古手川「なになになに!?急に大騒ぎしてなんなの!?」
加藤「なんで古手川がいんだよ!!」
志村「俺達が殺し合った意味ねえじゃん!!」
古手川「はあ??」
新垣「えーーと、私は元々、唯と一緒に行くつもりだったんだけど…(笑)」
加藤「マジ萎えたわ…」
志村「昨日の時間を返して欲しい…」
新垣「えーーと、ごめん??」
古手川「なんか、よくわかんないけどムカつくわね…(笑)」
~10分後~
「それでは、度利府高校野球部の選手を紹介します」
加藤「おー、うちの野球部だな」
志村「そういや、全然誰も知らんな」
「1番ショート 足 遅井」
「2番センター 打手 名井」
「3番ライト 守備 下太郎」
「4番レフト 高木 風太郎」
「5番ピッチャー 打率 低井
「6番ファースト 野球 嫌井田」
「7番サード 万年 補欠田」
「8番キャッチャー 退部 下井」
「9番セカンド 出雲 江羅亜」
加藤「4番以外、全員名前がひでえ!!」
志村「めっちゃ野球下手そう!!絶対なんかやらかしそう!!」
「補欠 走攻守 須吾井」
加藤「おい!!補欠になんかすごそうな奴いるぞ!?」
志村「今すぐに使え!!4番以外と交代させろ!!」
「パシリ 大谷 翔平」
加藤「おい!!なんて扱いをしてんだ!!」
志村「将来のメジャーリーガーをパシリに使うな!!」
審判「それでは、プレイボール!!」
加藤「まずは、高木たちの攻撃か」
志村「よし高木!!三振しろ!!」
古手川「いやアンタ達、高木くんの応援に来たんじゃないの!?」
加藤「いや全然。全打席三振して欲しい」
志村「それな。新垣さんの前で大恥かいてほしい」
古手川「なんだこのクズ共!?本当に友達!?」
加藤「冗談冗談。流石に打つことを願ってるよ」
志村「そうそう。エラーしないこともな」
古手川「だといいけど…(笑)」
審判「フォアボール!!」
新垣「やった!!先頭バッターがいきなり塁に出た!!」
加藤「運がいいな。一度もバット振ってないぞ(笑)」
志村「それな。全部大外れだった(笑)」
審判「フォアボール!!」
新垣「やった!!ノーアウト一、二塁よ!!」
加藤「またか(笑)」
志村「運いいな(笑)」
審判「フォアボール!!」
加藤「いや、一回もストライクゾーン入ってねえぞ!?」
志村「大丈夫か相手の投手!?」
新垣「いいじゃない。こっちにとっては大チャンスよ!!」
カッキーン
「打ったー!!満塁ホームラン!!」
新垣「キャーーーー!!すっごーい!!」
加藤「ッチ…なんだよ…」
志村「クソが…調子のんな」
古手川「やっぱり、アンタ達喜んでなくない!?なんかキレてない!?」
加藤「いやいや。そんなことないよー」
志村「嬉しいよー。血の涙が出るほど。」
古手川「全然喜んでねえじゃん!!」
新垣「やったー!!これで4対0!!」
加藤「なんだよ。絶対勝つじゃんこれ」
志村「しっかりしろよ敵チームさんよお!!」
古手川「なんなのコイツら!?本当に友達!?」
審判「フォアボール!!」
審判「フォアボール!!」
加藤「いやもう、投手変えろや!!」
志村「最初っから全然ストライク入ってねえじゃねえか!!」
審判「フォアボール!!」
審判「押し出しフォアボール!!」
新垣「やったー!!5対0!!」
加藤「いやこれ、見てておもろいか!?」
志村「打ったの、今のところ高木だけ!!」
審判「押し出しフォアボール!!」
審判「押し出しフォアボール!!」
加藤「だから、投手変えろっつーの!!」
志村「まだ1球もストライク入ってねえぞ!?」
審判「押し出しフォアボール!!」
審判「押し出しフォアボール!!」
審判「押し出しフォアボール!!」
加藤「10対0!!」
志村「もう勝ち確だろこれ!!」
ガキン!!
加藤「あ、打った」
審判「アウト!!」
審判「アウト!!」
審判「スリーアウト!!チェンジ!!」
新垣「トリプルプレーだ!!初めて見た!!」
加藤「いや急にレベル高!!」
志村「守備だけプロ級!!」
加藤「しかしもう、これは勝ちでしょ(笑)」
志村「それな。相手10点も取れねえだろ(笑)」
加藤「しかも、まだ1回だしな(笑)」
志村「コールド勝ちになるんじゃね??(笑)」
新垣「高木くんはレフトかあ」
古手川「守備ではあんまり活躍する機会ないかもね」
カキーン!!
加藤・志村「「え??」」
「ホームラン!!」
加藤「マジか!?」
志村「相手チーム、バッティング強!!ピッチングはクソ雑魚だけど!!」
古手川「どうやらこのチーム、バッティングと(投手以外の)守備に極振りしてるらしいわ…(笑)」
加藤「何そのチーム!?」
志村「バランス悪!!投手を育てろや!!」
カキーン!!
加藤「また!?」
「ホームラン!!10対2!!」
カキーン!!
「ホームラン!!10対3!!」
加藤「いや、効率わっる!!」
志村「ランナーを出してホームラン打てや!!」
カキーン!!
「ホームラン!!」
「ホームラン!!」
「ホームラン!!」
「10対6!!」
加藤「いや、うちの投手、バッティングピッチャー!?」
志村「どんだけホームラン打たれんねん!!」
加藤「意外といい勝負しそうだな…(笑)」
志村「それな。これはどうなるかわからんぞ…(笑)」
ガキン!!
加藤「よし!!ゴロだ!!」
志村「打ち取れる!!」
出雲「あ…」
ボロン
加藤「え??」
「エラー!!」
加藤「あのボテボテを!?」
志村「もったいねえ…でもまあしゃーない…」
加藤「そうだな。誰だってミスることはある」
「エラー!!」
加藤「また!?」
「エラー!!」
加藤「いや、うち守備もゴミじゃん!!」
志村「投手も守備もダメダメじゃねえか!!」
古手川「うちのチームは、高木くんに極振りしてるらしいわ」
加藤「それは極振りとは言わねえよ!!」
志村「ただの(高木以外が)雑魚なチームじゃねえか!!」
「ノーアウト満塁!!」
加藤「ヤバ!!ホームラン打たれたら同点じゃねえか!!」
ポコン!!
フワフワ
加藤「よし!!打ち上げた!!」
志村「ライトの奴、取るんだ!!」
加藤「頼むから、エラーだけはすんなよ!?」
志村「あれ??アイツ、どこ守ってんだ??」
守備「あれ!?ボールどこだ!?どこいった!?」
加藤「全然打球と違うところにいるぞ!?何してんだアイツ!?」
古手川「どうやら、打球を見失ったみたいね…」
加藤「はあ!?マジかよ!?」
志村「あ、落ちた…(笑)」
守備「どこだ!?こっちか!?うおおおおおお!!」
加藤「逆逆!!どこ行ってんだコイツ!?」
志村「それにしたって間違えすぎだろ!?ボールは壁際に飛んでるのに、ピッチャーの方に向かってきてるぞ!?」
古手川「彼の視力は、0.00001よ。もはや何も見えないらしいわ」
加藤「いやメガネかコンタクトつけろよ!!」
志村「迷惑すぎる!!打つこともできねえじゃん!!」
古手川「そうよ。だから打率も驚異の0.00らしいわ」
加藤「いやもう、レギュラーから外せそんな奴!!」
志村「てかうちの高校、そんな雑魚がレギュラーやってんの!?」
守備「ボールどこだ!?見えねえ!!クソが!!」
加藤「いやお前のせい!!今すぐメガネつけろ!!」
古手川「案の定、ボールを見失ってるわね…」
志村「とゆうか、そんな目が悪かったら日常生活にも支障出るだろ!!」
守備「ボールどこ!?ボールどこ!?」
加藤「メガネどこ!?みたいな感じで探してる!!」
志村「一生たどり着けねえよボールまで!!」
野球「下手郎!!逆だ逆!!」
万年「違う右!!いや左!!」
退部「そのまま真っすぐ!!いやもうちょい左!!」
加藤「スイカ割りか!!」
志村「てかお前達がボール取りに行け!!」
古手川「何を見せられてんの私達は!?」
野球「右、右、左!!だからチゲーってば(笑)」
退部「アハハハハハ!!もうお前そのままホーム突っ込んで来いよ(笑)」
加藤「いや呑気か!?テメエらの引退がかかってんだろ!?」
志村「やる気あんのかこのゴミども!?」
加藤「あ、レフトの高木が助けに来た」
志村「一番遠いのに可哀想!!」
野球「やるじゃねーか高木」
加藤「お前らがやらなすぎだ!!」
万年「流石は俺達の後輩だぜ。見直した」
加藤「お前、よくその態度いけるな!?」
退部「絶対勝とうぜ高木」
加藤「どの口が言ってんだ!!?」
古手川「そんなことしてる間に、全員かえってランニングホームランね…」
加藤「あ、10対10だ…(笑)」
志村「なんだこのクソ試合…(笑)」
カキーン!!
加藤「あ、また打たれた…」
志村「もう終わりだな…」
高木「うおおおおおおおおおおおお!!」
加藤・志村「「高木!?!?」」
高木「だりゃあああアアアアアアア!!」
高木「おりゃあああアアアアアアア!!」
高木「どりゃあああアアアアアアア!!」
審判「スリーアウト、チェンジ!!」
古手川「すごい!!守備範囲が広い!!あらゆるところに落ちるボールを、全て高木君が拾ってるわ!!」
加藤「いや、少しは他の奴らも助けろよ!!」
高木「なにをボケーッと見てんだよ!!」
遅井「やるじゃん高木。」
高木「あざっす。遅井先輩」
加藤「「やるじゃん」じゃねーよ!!シバくぞゴルア!!」
志村「テメエのところに落ちてきたボールだろうが!!テメエが処理しろ!!」
古手川「でもこれでようやく攻守交代ね…」
加藤「長かった…」
志村「試合は振り出しだな…」
審判「フォアボール!!」
審判「フォアボール!!」
審判「フォアボール!!ノーアウト満塁!!」
加藤「いやまたかよ!!」
「押し出しフォアボール!!」
「押し出しフォアボール!!」
「フォアボール!!」
「フォアボール!!」
カキーン!!
「満塁ホームラン!!」
加藤「いやさっきも見たわこの流れ!!」
志村「投手を変えろっつーの!!」
「フォアボール」
「フォアボール」
ガキン!!
審判「アウト!!アウト!!アウト!!トリプルプレー!!」
審判「チェンジ!!」
加藤「そしてまたトリプルプレー!?」
志村「マジで守備はうますぎる!!」
「ホームラン!!」
「エラー!!」
「エラー!!」
「ホームラン!!」
「ホームラン!!」
加藤「高木が機能しねえと、相変わらずロクでもねえなうちの高校!!」
志村「てゆうか、もはや高木が投手した方がいいんじゃね!?」
高木「うおおおおおおおおおおおお!!」
バシイ!!
高木「どりゃあああアアアアアアア!!」
バシイ!!
新垣「すごい!!高木くん、スーパーキャッチ!!カッコイイ!!」
加藤「…なんかイライラすんな」
志村「それな。落とせよ今のは」
古手川「アンタ達はどっちの味方なの!?」
野球「高木よ」
高木「はい??」
野球「お前、頑張りすぎだ。少しは周りを頼れ」
退部「そうそう。チームメイトを信頼することも大事だぞ??」
高木「はあ…??」
加藤・志村「「チームメイトが頼りねえから高木が頑張ってんだよ!!」」
出雲「そうそう。少しは俺に頼れよ」
高木「はあ、そっすか…?」
ガキン!!
高木「出雲先輩!!そっちいきました!!」
出雲「よし!!任せろ!!」
加藤「絶対ヤバい!!出雲 江良亜だ!!」
志村「絶対エラーする!!間違いない!!」
出雲「あ…やべ…」
ボロン
加藤「ほらやっぱり!!」
志村「だから頼れねえんだよ!!」
万年「なにエラーしてんだよ!!俺に任せろ!!」
万年「あ…」
ボロン
加藤「お前もエラーするんかい!!」
志村「マジで全員使えねえ!!」
野球「お前ら何してんだよ!?うおおおおおおおおおおおお!!」
ボロン
野球「あ…」
加藤・志村「「お前もかいイイイイいいイイイイ!!」」
「ランニングホームラン!!16対18!!」
加藤「まだ2回だぞ!?」
志村「最終的に何点入るんだこれ!?」
出雲「あ、エラーした!!フォロー頼む!!」
加藤「またかアイツ!?」
守備「あ、俺もエラーした!!」
志村「お前もかい!!」
万年「あ、俺もエラーした!!ごめんちゃい♡」
加藤「お前は死ね!!」
志村「謝る気あんのか!?」
万年「フォロー頼む!!」
野球「無理だ!!俺もエラーする!!」
加藤「はああ!?」
志村「何の自己申告!?」
上手「俺も無理!!エラーするの怖い!!」
打率「俺もヤダ!!」
加藤「もう野球やめろコイツら!!」
志村「こんな奴らのために高木は頑張ってんの!?」
高木「あーもういい!!うおおおおおおおおおおおお!!」
バシイ!!
高木「バックホーーム!!」
ズバン!!
審判「アウト!!」
加藤「スゲエ!!ホームに送球して刺した!!」
志村「アイツ1人だけ異次元にうまいぞ!?入るチーム間違えてる!!」
野球「フン。やるじゃねえか高木」
万年「流石は俺達が見込んだ後輩だぜ」
加藤「なんでお前達はそんな偉そうにできんの!?」
志村「俺なら恥ずかしくて顔向けできんわ!!」
~3時間後~
「えー現在、36対36となっております」
加藤「なんだこの試合!?」
志村「マジでいつ終わんの!?」
「では続いて、5回の表です。度利府高校の攻撃です。7番ライト守備くん」
加藤「4時間たって、まだ5回!?」
志村「終わるまで何時間かけるつもりだ!?」
「フォアボール!!」
「フォアボール!!」
「フォアボール!!」
加藤「もういいわ!!」
志村「さっさと帰らせろ!!」
~完~




