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【クラス対戦】終了後5

「では、【クラス対戦】の結果を話そう。【クラス対戦】の優勝者は、一ノ瀬だ。今、ポイントを渡そう。一応、スマホが鳴ったら、ちゃんとポイントが加算されているか、確認してくれ」


 と、先生は言ったあと、スマホを操作した。すると、俺のスマホが鳴る。

 きっと、ポイントをくれたのだろう。俺は、スマホを開き、確認する。


『【クラス対戦】の優勝者のボーナスとして100ポイント加算されました』


 と、スマホの画面に書かれている。俺は、それを見て、今、持っているポイントを確認することにした。


『あなたの現在のポイントは220ポイントです』


 次は、順位を確認しようかな。今何位だろう?


『あなたの現在の順位は1278位です』


 1278位か。まだまだ、1位までは、遠いな。そういえば、白波さんたちは、今何位だろうか?


「一ノ瀬。ポイントは、加算されていたか?」


「はい」

(はい、加算されていました)


「そうか、よかったよ。次に、【クラス対戦】で、2位になったものに、50ポイントを渡す」


 2位にポイントを渡す? 先生は、1位にしか、ボーナスは、渡さないと言っていたのに。

 どういうことなんだろうか?


「ふっ! 驚いたか? 元々、1位以外にも、渡すつもりだった。だが、1位のみだと言えば、やる気が出るだろ?」 


 と、先生が言う。みんなが全力で1位を目指すように、嘘をついたようだ。

 すっかり、騙されてしまったよ。


「2位は、水沢だったな。水沢もポイントが、渡されたか、確認してくれ」


 2位ってことは、あの、姿が見えなくなる女の子のことだよな? 名字は、水沢って言うのか。名前はなんて言うのだろうか?

 

「どうだ? ポイントは、加算されたか?」


「はい」


「そうか、よかった。次は、3位にポイントを渡す。ポイントは、30ポイントだ。3位は、佐藤だったよな?」  


「はい、私です!」


「そうか、わかった。今、ポイントを渡すので、スマホが鳴ったら確認してくれ」


 3位は、佐藤さんだったな。もし、水沢さんが、先に三木さんでは無く、佐藤さんを倒していたら、三木さんが3位だった。

 そう考えると可哀想だな。戦うことに向かない魔法で、4位を取ったなんて凄い。


「ポイントは、加算されていたか?」 


「はい」


「わかった。次に、優秀だと、思った生徒に10ポイントを渡す。白波、三木。スマホが鳴ったら確認してくれ」


 優秀な生徒にも、ポイントをくれるのか! 三木さんは、凄い活躍していたから、俺も嬉しいな!

 三木さんが、いなければ、俺はこんなにたくさんの人を倒していなかっただろうし。


 やっぱり、【クラス対戦】は、三木さんのお陰で最高だったな。

 







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