オンラインゲーム制作
ロリサラ炸裂か~
「こんにちは、始めましてサラです。よろしく。」
「これはかわいいらしいお嬢ちゃんだね。我はオーマ。」
「我って言ってる~怖いよ~仲良くしてくれなきゃ泣いちゃううんだから。」
「ごめんごめん。あまり人と会話したことがないんだよ。泣かないでおくれ。」
「うん。わかった。オーマのおじ様。あのねニックがこの仮想空間をよくしてくれる
コーディネターを紹介してくれるって言ったから私きたの。おじ様ってすごい人なの」
「ははは、参ったなニックには、実はいろいろあってね、この仮想空間を我のいた世界のような、いや、我が創造した世界を再現、いや表現してくれなんて言っていたものでな」
「ううう・・・また我って言ったよ。オーマおじ様。でも、ニックが面白そうなアイデアや要望がいっぱいあるからって言っていたから、嘘じゃないよね。もしかしたら、この前、ニックが見せてくれた、異世界の情報のようなことをいっぱい知ってるの?」
「もちろんだとも。そうだな、こんな話は知ってるか。ダンジョンマスターがドラゴンの時は、将来の相手を待っているってことや、ダンジョンを制覇した勇者と結婚するためにドラゴンは人の姿に変身できたりすることなんか知ってるかな。」
「面白い・・・いろいろ聞かせて・・・」
オーマは優しくサラに自分が住んでいた異世界の話をした。
それを聞き、サラは笑ったり、怖がったりしながら、サラはコンソールで仮想空間をオーマのいた異世界と同じように作り替えていった。
出来つつある仮想空間の中で、サラとオーマのアバターは空を飛び星そのものを作っていく勢いだった。
ある時は、オーマの記憶だったデータを取り出し忠実に再現した。また、ある時は、システムにかかわる、異世界の制度に、そして、異世界の歴史やおとぎ話や神話などの逸話までありとあらゆる記憶というデータを解析して説明した。思い出したくないオーマの記憶まで話したときは、サラは一緒になって泣いてくれた。そんな風に、異世界とまったく変わらないといった仮想空間がついに完成した。
同時にサラも落ちた様に眠りに入っていた。オーマはサラのアバターを抱えて異世界の空を飛び続けた。
サラは目が覚めると、目の前にまぶしい朝日と広がる海そして砂浜に立っているオーマのアバターを見てうっとりした。
「おはよう、サラ。我の顔になんかついてるか。」
「オーマおじ様のアバターがお父さんに似てるなと思っただけ。」とほほ笑んだ。
「そうだ、オーマおじ様この仮想世界は魔法か超能力みたいな力は使えたほうがいい。どんな強いモンスターがいいかな。武器とか弱点も決めようよ。」
「まさに、サラは仮想異世界のコアみたいだな。」
「異世界のコアって何、神様みたいなもの。えらい人。」
「この前ニックと話して思っていたんだが、異世界には制御する者がいるのかなってな。」
「こういうことかな、たとえばこの世界に悪いドラゴンがいて普通の人では倒せないが、偉い人がチート能力で勇者を作り、ドラゴンをたおす。みたいな感じのゲームのお話。」
「ああ、そんな感じだよ。でも、偉い人が自分でチートを使って倒せばいいのにね。」
「オーマおじ様、それでは面白くありません。ゲームを作った人がゲームで勝っても自己満足するかもしれませんが、他人がやってこそ、喜びがあるんですよ。その喜びが対価になった時、評価にもつながるし、次のゲームを作れるってものですよ。そうでなければ、忙しいか、ゲームを自分ではやっても意味がない場合だけですわ。おじ様さっき言ったじゃないですか。お婿さん探しみたいなものですよ。」
「ああそういうことか、魂のエネルギーの確保。」とオーマはつぶやいた。
オーマがいた異世界でも制御する何かがいると確信を得てしまった。
「サラ、この仮想世界が完成したら、俺の仕事も手伝ってくれよな。」
オーマは真剣な顔をして続けた。
「やらなければいけないことがあるんだ。」
「このサラ様に任せなさい。いつでも手伝うよ。」とニコっと笑った。
それをオーマは見て嬉しくなった。
オーマは仮想世界から出て異世界に一緒に行ける手段をサラと話したりしながら、
このオンラインゲームが完成した。
次回は仮想空間から現実世界へ
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ぼちぼち更新しますよ。




