フィクサー ニック
フィクサー ニック登場します。
魔王は薄れゆく、意識の中で、新たなる情報が入り混んで来るのが分かった。
この地球とう星の事から、ありとあらゆる情報というわけではないが、この星で住むにたりる情報とこの星の言葉をマスターできる知識を得れたと確信できたとき、また、目が覚めた。
目の前には、一人の人間が立っていた。
「こんにちは、どうですか。ご不満はありませんか?少し契約について話をしませんか。」と言ってきた。初対面の男は昔から知っているように親しみをもって話しかけてきた。
「いきなりで申しわけない、この星のA国のフィクサー。ニックと呼ばれてます。魔王様の肉体の安全を証明するためにも参りました。その証拠に、先ほど頭の中に少しばかりのこの星の情報を入れさせていただきました。嘘をつくつもりはありません。証拠に逆に魔王様の情報も少しばかりとは言いませんが、こちらで確認させていただきました。たとえば、プライベートな事からそちらの世界の事情まで。魔王様が意識が目覚めるまでいろいろ回復に努めました。」
魔王は駆け引きしても無理だと悟り確信をついた質問をした。
「どうして、我を見殺しにせず、契約をして助けたのだ。」
ニックは「話を濁すかもしれませんが、昔話をしてもいいでしょうか。」と切り出した。
「私の父の友人が悪魔崇拝という儀式で悪魔と言われる存在と契約しました。悪魔は3つの願いを叶える変わりに魂をもらうと言ったそうです。友人には父と母、恋人もいましたが、魂を持っていく時には巻き添えにされ、その場にいた人の瞳と大量の血、そして血だらけの私一人だけを残し、全てを持ち去りいなくなりました。」
ニックは早口になり「物心がつくころには、悪魔はなんで魂を必要としたのかなんて、気のふれ多様な事を考えてました。その時一つ仮説を立てました。逆に悪魔に契約させることもできるのではないか。それも魔王と。なんて考えてました。」
ひと呼吸ついて「しかし、何回かチャンスがあり、低級悪魔が魂がなぜ必要かなんて知るよしもありませんでした。ある時、異世界の生命体からこんな情報を持たらされました。魂には莫大なエネルギーがあると。」ニックは笑顔をして見せた。
次は魂の価値についてです。
皆さん素人なのでご指導よろしくおねがいします。




