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唯一無二で一点物でたった一つの大事な物を、、独占したい!!ただ一つの世界で!!  作者: kuro1231


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4/4

第4話唯一無二を手に入れられる手段

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「値段は?」

「5万ゴールド、相当貴重品だからね」

「買う。リアルマネーをゲームマネーに変えれたよな」

アーシュラは手早く現金をゲームマネーであるゴールドに変える


効果もまだ読んでいないのに、スキルブックを購入する気である

ただの直感と名前で購入する気である


「待て待て!効果を読めよ!」

流石に商人らしき男も助言を行う

「いや買う。早く金を払わせろ」

「落ち着け!効果を読め!それ結構癖が強いスキルなんだよ!」

ゴールドを取り出そうとするアーシュラを商人が肩を掴んで止める


「お前にとっては安い金だろうけど!俺の気持ち的に嫌になるからさ!!」

「・・まあそこまで言うなら」

ゆっくりと商人の男がアーシュラから手を離す

「効果を簡単に説明してやる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【テイム】


分類は魔法・補助・特殊


効果はモンスターのHPが25%以下になった時に発動すると一定確率で仲間に出来る


モンスターが仲間になった場合に発動、ステータスの一部分が一定値ダウンする

これは永続的にダウンする。このダウンはモンスターが仲間から外れた場合でもダウンしたままである


仲間になったモンスターを召喚する場合は【サモン】と言葉に出すと召喚扱いで出現されることができる

召喚した場合、召喚を行った者のステータスがダウンする。これは召喚されたモンスターが無気力状態になった場合、帰主した場合に解除される

召喚を行った者のステータスが仲間になったモンスターのステータスを大幅に下回っていた場合、召喚したモンスターのステータスが半減し、スキル・魔法が制限される


簡潔に言うと、モンスターを召喚したらステータスが下がる

強すぎるモンスターは召喚したら弱くなる。あとモンスターを仲間にしまくったら弱くなる

そういった解釈で良い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「長いな。だが、面白い効果」

「ハッキリ言って、微妙なスキルだぞ。ステータスダウンがあまりにもデメリットすぎてな」

「僕は戦う気がないからちょうどいい」

「・・・・・」

アーシュラが少しばかり興奮している姿を、オズは静かにそれを見ていた


オズはスキルの知識や仕様を知っているだろう。だが、一切喋ることが出来ない

喋りたいが喋れない。そんな感情が明らかに顔に出ている


「買うよ。一括払いで」

「うーーーん、、あんまり初心者を苦しめるような真似はしたくないんだがな」

商人は嫌そうな声を出しながらも、しっかりと商品を渡してくれる

「使用」

スキルブックを手渡された瞬間にスキルブックを使用する

身体が青色の光に包まれる


その時に、【ジョブ】も開放された


「まだジョブ選択をしてなかったのか、、」

「オズ、ケーキ屋にはいけなくなってしまった。これから外に行く」

「大丈夫です。あなたの行動に着いて行くだけです」

オズは少しばかり悲しそうな顔をするが、アーシュラの行動に賛同してはいる

賛同するしかないともいえるが


「ほんとごめんね。商人、これお代と僕のフレンドコード」

「!?」

「金持ちとは仲良くしたいんだろ?理解してるよ」

オズの姿を消した後に、少しばかり小走りで外、フィールドへと走り出す


「はは、気づかれてたのか」

お代とフレンドコードを受け取りながら、商人が小さな言葉を発する

その言葉を聞きながら、アーシュラはその場を去る

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

フィールド・始まりの町近くのモンスター平原


「人が大量だな。剣が振りにくそうだ」

「そうですね」

「オズ?あ、喋れるんだな」

「喋れますよ。ただ、視界はアーシュラと一緒です。あ!私はあなたに有利なことは言えませんよ!敵がそこにいるよとか言えません!」

オズの姿は見えないが、近くからむちゃ可愛い声は聞こえる


「それで大丈夫だよ。しかし、、ホントに人が多い。スライムを吸ってる人もいる」

「ジュルルルル!!!!」

土の上を歩いている動く液体、いわゆるスライムが平原には大量にいた

そして、そのスライムを吸う者も近くにいた

「土ごと吸ってる、、」

その者はスライムの体内の液体にある土ごと吸い尽くしていた


「・・・・・・離れようか」

別に偏見などはないが、若干恐怖が感じたアーシュラはその場からそそくさと離れた



移動を初めて数十分、近くの森林にアーシュラは辿りついた

だが、すぐにその場から離れることにした


「あぁ、、ゴブリンに襲われてる人がいるわ。体格差凄いな」

「オ˝!オ˝ォ˝!!」

獣のような喘ぎ声をあげている者がいたので流石に離れることにした

マジ怖い。エロさを感じる以前に怖くなる


ちなみに、このゲームには自爆機能があり、無気力状態になった場合や死亡したい場合に使用することができる機能だ。それと無気力状態とは、㏋が無くなった状態のことを差すぞ。マジで何も出来なくなる。いわゆる敗北エロを楽しむ人用の機能だね。楽しみたくない人は自爆すればいいよ


またまた移動を開始し、平原近くの岩場にアーシュラは辿りついた


「人はいないな。敵が強いのか?」

「・・・・ヘルプを使えばいいと、思うよ?」

「ヘルプ?ああ、そういうのもあったな。教えてくれてありがとう」

オズは大丈夫かな?っと不安になりながら、アーシュラに対して助言を行う

そして、オズの助言を受けたアーシュラは速攻でヘルプ機能を理解した


「へい、ヘルプ。僕がいる所の適性レベルを教えて」

「はい。あなたがいる場所の適正レベルは1です。ですが、奥に向かえば向かう程適正レベルは高くなります。適性レベルが変更された場合にお知らせしますか?」

「教えてくれ。あ、そうだ。そのお知らせをオズにだけ知らせることはできるか?」

「可能です。個体名オズに知らせます。また、個体名オズがヘルプ機能を使うことを許可しますか?」

「許可する。君じゃなくてオズにこれから聞いても大丈夫かい?」

「はい。大丈夫です。規約には違反いたしません」

「ありがとう。オズ、これからは君に質問するからね」

完璧にヘルプ機能を使いこなしたアーシュラは、ヘルプ機能をオズの声で聴くことを可能にした


「さてさて、この場所にはどんなモンスターがいる?」

「この場所のモンスターは、狼系のモンスターと芋虫系のモンスターがいます」

「狼系か、、芋虫系か、、どっちを仲間にしようかな」

そんなことを考えながら、アーシュラは足を岩場へと進めた


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