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別れ  作者: 上方葵
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第2話-B

私は家に着くと、シャワーを浴びた。

目を瞑って、頭からお湯を浴びていれば罪悪感も流してくれる気がする。

彼はとても純粋で、私が今まで付き合ってきた男よりも、男の子だった。

真剣に、目を見て告白されて、その透明さに惹かれて付き合い始めた。仲が良くても、恋愛感情では無いのを自覚していたけれど、真っ直ぐに気持ちを伝えられて、好きになれるかなって思ったから付き合った。

でも、それは叶わなかった。

少しでも気を持たせた事がとても申し訳なくてモヤモヤする。

私があの時断っていれば、違う罪悪感に襲われていたのだろうと思うと、私はどうすれば良かったの?

きっと彼に問いかけても、悲しい顔をするだろうって考えると、この問に答えは無いんだね。

私はお湯と自問自答を止めた。


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