第60話 冒険者ギルドですのぉぉぉぉぉ!3
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
シオンとドーナは冒険者ギルドの訓練場に来ていた。
「さて、シオンちゃん達がする試験は攻撃魔法無しの武器を用いた戦闘だよ。ドーナが攻撃魔法を使えないからね。」
メーシャはそう2人に向けて言った。
「ワタシは良いですよ。」
「僕も同じく。」
そうシオンとドーナはそう返した。
「そうか。では、2人共もギルドの訓練用の武器を取りたまえ。」
そうメーシャは言った。
「分かりました。ギルド長。」
そう言って、ドーナは武器置きから槍を取った。
「分かりました。」
シオンもドーナが武器置きから武器を取るのを見て置いてあった刀を2本取った。
「……2人共、武器は取ったね?では、構えたまえ。」
そうメーシャは2人に向けて言った。
シオンとドーナはそれぞれ構えた。シオンは刀を二刀流で左手の刀は水の構えで、右手の刀は火の構えをした。
それに対して、ドーナは右手で槍の柄を持ち背中に長い柄を隠し切先を地面に向ける構えをした。
「……構えましたね。それでは2人共、試験開始!」
そうメーシャは叫んだ。
「フッ!」
ドーナはシオンに向けて突きを放った。
「ハァ!ヤァ!」
シオンはそれを左手の刀で受け流し、右手の刀で袈裟斬りを放った。
「ッ!チッ!」
それをドーナは距離を空けて回避した。
「甘い!」
シオンはドーナに追いつき、着地する瞬間にドーナに対して追撃した。そして、追撃する瞬間、
「二刀流剣技、十字斬!」
そうシオンが叫ぶとシオンの持つ刀に見えざる斬撃のようなものが纏い付き、その斬撃はドーナに放たれた。
「!がは!ッ!」
ドーナは斬撃を受けたが後ろに飛ぶことでダメージを少なくした。
「ごほごほ。はぁ、こちらも行きますよ!」
そう言ってドーナは槍の切先をシオンに向けた。
「槍技、螺旋槍撃!」
ドーナがそう唱えると槍からシオンに向けて見えない螺旋の回転が放たれた。
「はぁ!」
シオンは両手に持つ刀でかき斬った。
「二刀流剣技、円転斬!」
シオンは右手の刀を後ろに向けて地面と平行に、左手の刀を前に向けて地面と平行に構えてそう唱えた。するとシオンは高速でその場で回転した。そして、その回転によって刀から斬撃が円状に放たれた。
「ぐはぁぁ!」
ドーナはその斬撃を至近距離から受け倒れた。
「ま、参りましたぁ……。」
ドーナはそう言って倒れながら右手を上げて降参した。
「……ドーナの降参により、試験修了だ。シオンちゃん、試験合格だよ。」
メーシャはそう言った。
すみません、投稿少し遅れました。




