第61話 冒険者ギルドですのぉぉぉぉぉ!4
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
「……ドーナの降参により、試験修了だ。シオンちゃん、試験合格だよ。」
メーシャはそう言った。
ザワザワ……嘘だろ、あのドーナが?……ドーナって言えば、技槍のドーナだろ、アイツが負けるなんてあの嬢ちゃん何者だ?……ザワザワ
周りからそんな声が聞こえてきた。
「……この子は、あのSランク冒険者のアルフレッドとサラの娘だ!そして、この帝国の皇女だ。今、見てもらった通り実力はある。それに加え、この子は学園のあの学園長が、教え過ぎたというほどの子だ。ボクはこの子がBランク冒険者相当の知識、及び実力があると考え、この子……シオンをBランク冒険者として登録しようと思う!異論のある奴はいるか!」
メーシャは、冒険者達にそう言った。
異論無ーし……あの学園長がそう言ったなら…なぁ?……良いと思うぜ!……
そんな声が冒険者達から上がった。
「……異論は無いようだな。では、シオン、君をBランク冒険者として認める。……リンス。」
そうメーシャはリンスに呼び掛けると
「はい、ギルド長。」
リンスは持っていた銀色の金属タグをメーシャに渡した。
「うん、ご苦労リンス。……Bランク冒険者の証として、この銀の金属タグを授ける。これから、君はBランク冒険者だ。」
そうメーシャは言いながらシオンに冒険者ギルドのBランク冒険者のタグを渡した。
「ありがとうございます。」
シオンはそう言ってタグを受け取った。
「よし、ではボクはギルド長室に行くからリンスから詳しい冒険者の説明を受けると良い。」
メーシャはそう言ってギルド長室に歩いて行った。
「では、私の方からさせて頂きます。まず、冒険者はランクから上下1つ差のランクまでの依頼を受けられます。次に、シオンさんのランクのBランク冒険者からは迷宮に入れるようになります。そして、最後に依頼を受け、功績点が規定値まで貯まると上のランクに上がる試験を受けることができます。……以上です。何か質問はありますでしょうか?」
そう言ってリンスはシオンに聞いた。
「いえ、無いです。」
シオンはリンスにそう言った。
「そうですか。では、失礼します。」
リンスはそう言って受付に戻って行った。
「……帰りますか。」
そう言ってシオンは帝城に帰って行った。




