第54話 学園への入学試験ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
色々あってシオンは6歳になった。そんなシオンだか今はレグニスト帝国学園に来ていた。
「クレミア先生。他の子より2年早く入学試験させるとかどういうつもりなんですか?」
そうシオンは学園に向かう馬車……シオンの見せたバネをサスペンションにした新型……に乗りながらクリミアに聞いた。
「うん?ああ、君の頭が良すぎてつい高等部の卒業レベルの問題を解かせたりしてしまってね。そのことを君の両親に言ったら『なら、早めに入学させられないかしら(かな)?』と言われてしまって。一応私の推薦状で試験を受けさせることができるから登録しておいたんだよ、それに君の性格上あそこに早く行きたいだろうと思ってね。」
クリミアはそう言った。
「あそことは?」
そうシオンが質問すると
「迷宮だよ。好きだろ?」
そうクリミアが言うと
「ええ、勿論。大好きに決まってるじゃないですか。」
そうシオンは返した。
「学園には迷宮があってね。中等部までは入れないんだが……君なら冒険者登録できる実力だろうし、試験が終わったら登録して来れば入学したその日から入れるようにしておくよ。」
そうクリミアにシオンは言われた。
「……なら、しょうがないですね。」
シオンは笑みを浮かべながらそう言った。
そうこうしていると馬車は学園に着いた。
「おっと、着いたようだね。さあ、降りようか。」
そう言ってシオンの手を取り、馬車から降ろした。
学園の見た目について。まず、外敵対策であろう堀と門、壁それに付けられた砲台。その内側には、一つの都市があった。
それを見たシオンは黒い笑顔で
「……なんで学園に都市があるんですかね?」
そう言った。
「いやーぁ、私が学園長の地位についた時にはこんな感じだったんだよ。これで都市認定されて無いのは未だ謎のままさ。」
そうクリミアはシオンに言った。
「そんなことより早く行くよ?」
クリミアはそう言って杖を出し、シオンの肩に触れながら
「空間転移。」
そう唱えて学園の中でもトップクラスの学校の校舎の中にある学園長室に転移した。
「ここが君の受ける学校の校舎さ。学園長室だけど。」
そうクリミアは言いながら椅子に座った。
「さて、試験会場だが、この校舎から出て左手にある総合広場だ。さあ、軽ーく受かって来なさい。」
そう言ってクリミアはシオンをシッシッと追い出した。
「さて、行きますか。」
フンス!とシオンは気合いを入れて会場に向かい始めた。
学園について
学園内には一つの都市が入っています。理由は、学園の寮で生活する生徒が住みやすいようになんです。それに加え安全性的にも、というお話。
学校について
学園には難易度の違う学校が5つあり、主人公が試験を受ける学校は最高難易度です。ヤッタネ!
まぁ、その代わり初等部でもかなり進んだ勉強ができるようになってます。
何話か続きます。




