第45話 勉強開始ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
勉強パート開始です!
クリミアとレイカに会ったシオンは勉強を始めていた。
シオンとクリミアは、帝城内の勉強室……会議室で勉強を始めていた。
「まずは、レグニスト帝国の歴史から始めましょう。」
クリミアは、そう言いながらシオンにレグニスト帝国史と書かれた教科書のようなものを渡した。
「歴史、ですか?」
そうシオンが言うと
「ああ。レグニスト帝国の歴史って少し面白いところがあるんだよ。」
クリミアはそう苦笑いして言った。
「レグニスト帝国の歴史を学ぶ前に魔王と勇者について教えておこう。前提として知ってなければならないからね。」
「まず、勇者とは【勇者のJOB】を持つ人のことを指す。……JOBについては知っているかな?」
そうクリミアが聞くと
「はい、知っています。書庫で読みました。たしか、……【全ての生命体に備わっている、スキル以外の補正システム】だったと記憶しています。」
そうシオンが答えると
「正解だ。JOBは、スキルというシステムに似たシステムだと考えられている。……どこまで話したかな?……あぁ、そうだ勇者だったか。」
「勇者になるには、聖剣に認められて尚且つ剣の才能がないとダメなんだ。あと、邪悪殺しという能力も持っている。」
そうクリミアは言った。
「次は魔王だな。魔王とは【魔王のJOB】を持つ魔族のことを指す。魔王は、魔杖に認められて尚且つ魔に関する才能がなければならないんだ。」
「さて、これを踏まえてレグニスト帝国の歴史を話そう。」
そうクリミアは言った。
「世界暦前、レグニスト帝国のあった場所には一つの農村があった。その村は、23代目勇者『リーラ=レグニスト』の住む村だった。リーラは敵対する魔族と戦うが、悪人では無い魔族は助けていた。まぁ、途中色々あったが魔王城まで着いたリーラは、22代目魔王、鬼姫『ミラ=メリス』と出会った。ミラは、戦いを好まなかった。自分の首を持って行っていいから部下を殺さないでくれとそう、リーラに願いを言った。しかし、リーラはミラを殺さずに娶り村に戻り発展させた。これが、レグニスト帝国の始まりだ。そして、この出来事を祭りにしたのが、勇魔祭だね。さて、今日のレグニスト帝国史はここまでだ。次は、算学と宮廷作法のどちらがしたいですか?」
そうクリミアはシオンに聞いた。
「ワタシは、宮廷作法を学びたいです。クリミア先生。」
そうシオンが言うと
「宜しい。ではダンスフロアに移動しましょう。」
そう言って2人は移動を開始した。
邪悪殺し 邪悪な力を殺す力。他人を害することしか考えて無い者との戦闘に極大補正が入る。




