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懊悩の淵  作者: 粘土
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総理大臣じゃなく、天皇。

今の政府の人達の過去って知ってますか?

仕事を終え、娯楽に興じてテレビを観る。然し、其れが素晴らしく詰まらない。視聴率と云う言葉を聴いた事があるが、其れを加味して云っているのだろうか。兎も角、詰まらない。そんな時代が、現代であると云うから、腹が捻じれる程にオカシイ。……

 僕は両の手首を骨折していた。だからして、仕事がとても苦に成る。然し、働かねば生きて行かれない。れ程理不尽なのか。更に云うなら、私には財産を渡さないとまで云われている。まるで、広島に原爆が落とされて尚生きようとした人の様だ。彼等に財産等無かった。闇市を頼るしか無かった。然も、命を懸けて。次の日には友人が死んでいる事だってあった。其れに比ぶれば、僕はさぞかし幸せ者だろう。必死に働いて、給料も貰えず、仕方無しに鉄くずを売る。其れも、二束三文で。喰える物など、其の辺の野草と、僅かに手に入れた米の一握りだ。人のことわりなど、禅の坊さん達の好い訳だ。真っ当に生きようとして、其れが適わないのはういう訳だ。色々と知っていると、心を病んでしまいそうだ。政府の重鎮は二次大戦に於いて、先に、敵に此方の作戦を謳っていた者達だ。正しく悪魔である。そして、何れ、そうして葬られる事だろう。只、問題は今なのだ。未来の子供達も大事だが、其れを産み出すのは今を生きる我等なのだ。何時いつまで経っても“二世、三世”が牛耳る国に未来は無い。本来ならば、主権を委譲して、新政府を造る可きなのだ。だって、天皇様が此の国で一番偉いんでしょう? ならば、遣る可きだ。其れが、当たり前だ。……

 随分と下らない話をしてしまった。恥ず可き事だ。然しである。何れ、一つ僕が遣って見ようか。二次大戦に於いて見過ごして貰った連中を皆殺しにして、主権国家を造ろうか。主権とは、正に現天皇だ。其処で責任を負って貰わねば之まで尽くして来た意味が無いだろう。遣ってみようか。ちょっと、そんな事を考える今日この頃である。

実は、二次大戦中に此方の情報を洩らしていた人達ですよ。

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