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懊悩の淵  作者: 粘土
48/93

○○―・ポ○○○の下らなさ

 今までも不思議に思っていた。何故あんな物が人気を得るのかと。今日、(と、云ってもちょっと前の話だが。)丁度遣っているので、書いて見ようと思う。

 先ず第一に、学校と云うシステム。確かに好く有るシチュエーションだ。只、此処で好く考えて貰いたい。好く比べて貰いたい。最近の“ラノベ”と同じじゃないか? 呪文でさえ、『jふぁおあうえいw』ってのと同じだ。英語でも何でもない。作者の頭は大丈夫か? 読者は大丈夫か?

 確かに面白い。面白くて仕様が無い。然し、意味や意義を感じない。全く価値を見出せない。確か女性であったな。判然はっきり云うと、彼女には必要な才能が無い。文才。そして、マテリアルの配置。最も残念なのは“自覚”の無い処である。

 先ず、第一に何故ガキがヒーローになるのか。もっと魔法の上手な者が居た筈だ。其れが正に学校と云う処の矛盾点だ。序に、今流行りのラノベにそっくりなのである。面白いかも知れないが、無理が有り過ぎる。学校に通っていたのだから、必要なアイテムを先生に渡せばあっと云う間に片が付くのだ。仮に、主人公しか遣えないと云うなら、其の理由が必要である。然も、そんな才を持たない連中が活躍する事に付いても説明が要る。詰まり、主人公の特殊な能力より、仲間達の方が優れていると云えるのだ。

 次に、呪文だ。呪文とは本来、己の魔力を籠めた上で詠唱して初めて本来の力を発揮する。其れは、何の宗教にも云える事だ。知らぬ者は居まい。であれば、正式な呪文を提示す可きだ。然し、そんな様子は無い。先述の通り、そもそも、英語であるか何うかが疑問だ。私の知る限り、聴いたことも無い呪文だ。描き手が自身で発想したならば、尚更説明が必要だ。而して、此の後に及んでいるのは正に危惧しなければならない現実だ。

 嘗て、私の書いたエッセイが有る。書き手は凡てに於いて責任を持ち、問われる事には真摯に応える必要が有ると。何故なら、他人に影響を齎すからである。其れが、マテリアルの配置であり、其の説明、そして、自身の書く物への影響力の“自覚”なのである。

 確かにフクロウは可愛い。其れが純白なら尚更だ。然し、其れを以って人気を得、又、其の器を無自覚に遣う事は罪だ。紛れも無い罪だ。

 一言云って置こう。『図に乗るな』と。売れたのはプロデューサーの手腕だ。勘違いするな。勝手に書いている分には、決して売れる事等無かったと理解しろ。以上。


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