第五章 登場人物紹介と用語等
引き続き第五章でも別に読まなくても大丈夫です。
重要そうなところは雌のヒグマみたいなエレナと雌ライオンみたいなフィオナに雌シャチみたいなフランソワーズがいるぐらいです。
●南部健吾
年齢:30代後半(21世紀当時)
性別:男性
身長:175cm
体重:72kg(食事と運動量どっちも増やしている)
国籍:日本
職業:再生者
性格:頼まれたら断れない、一部頑固。生命倫理!
趣味:食事作り、軽い運動、健康維持
免許:普通自動車運転免許(失効) 他
「まずは対話。我々は傷つけあうとために生まれたんじゃない」
「うおでっか……失礼、うおでっか……ごめんコレは二回目は木霊だよ」
「何をしてるって……アーマー・フットボールの体験?」
「えぇ~アンジェラがそれを私にいうのはズルくない~?」
「それはひどいな!本当にひどいな!?法令とは!?」
主人公。21世紀の人間だったが、34世紀に目覚めた宇宙の再生者。宇宙超常存在ザ・マスターの後継者らしい。今後の地球再生の件や海賊軍やら統合軍の話、という名目で地球帝国第二の故郷首都惑星セカンド・アースへ向かうことになった。
用件が用件なもので、アレクサンドリアの執政官フィオナと第三艦隊司令エレナにフランソワーズが同行することになったようだが偉い人に囲まれて緊張中。一番近いアンジェラは不機嫌で困ってしまう。
戦いの気配がないはず(あったら問題)の外遊であるため、気楽な観光ぐらいに思っているが?
●エレナ・ローデンシア
年齢:25
性別:女性
身長:230cm
体重:非公開
国籍:地球帝国首都惑星セカンド・アース
職業:銀河連邦統合軍 第三艦隊司令
性格:貴族、ノブレス・オブ・蛮勇
頭髪:金髪縦ロールとかいう冗談みたいな髪型
趣味:ゴルフ
免許:重力子サーベル皆伝
「そう!そうなんです。ただの身元保証人という程度の話で……アイタッ!」
「久方ぶりですお母様……此度の再会はひとえにこの方が身元保証と恩赦をですね、いえ虚偽では」
「では私からサーブルの扱い方を少々……セイバーとは流儀が違いますが」
銀河連邦統合軍第三艦隊の司令官。ということで地球帝国への外遊に同行することになった。今回の外遊のどさくさに紛れてナンブに(エレナ曰く)身元保証人の証明をさせようとしている。ヒグマみたいにデカい女性、もう少しデカいお母さま(海軍幕僚長)には頭が上がらないし会う度にお説教を食らっている。
●フィオナ・ウィンタース
年齢:26
性別:女性
身長:183cm
体重:非公開
国籍:地球人類文化保管機構アレクサンドリア
職業:最高執政官
性格:非常に落ち着いていて思慮深い、ネロより柔和なイメージを与える(重要)
頭髪:ネロと同じく金髪
趣味:動物園、植物園運営
免許:地球帝国特殊国家運営方針免状
「クーデター騒ぎからまだ1年とたっていないのに、お元気ですねローデンシア提督は」
「いいですか、エレナのいう身元保証人というのはですね……」
「えぇ、はい。我々の目的はただ一つ。それに相違はありません」
アレクサンドリアの執政官、最高執政官にしてネロの姉。アレクサンドリアを統制する立場であるが、今回ナンブの地球帝国行きに同行する。現在までネロ以上に激動の政務が続いていたが、ここに来てもっと大変な仕事が回って来た。表向きは再生者にとってのメインの、随伴者であるようだが?
●フランソワーズ・バロウズ
年齢:25
性別:女性
身長:193cm
体重:非公開
国籍:地球帝国首都惑星セカンド・アース
職業:海兵隊提督
性格:明るい、明朗でサッパリしている
頭髪:やや明るめの灼熱色の赤い頭髪
趣味:カタログショッピング
免許:艦艇、射撃、酒造
「おっうれしいことを。そりゃ現役の連中のためにも一曲おねがいできますか」
「エレナは昔からこういう性格なもんで、そういうものと受け取ってくだされば」
「アーマー・ボウル?出身の兵士はいますが……呼ぶ?ここに?」
現海兵隊の提督。本来幕僚長であるはずのエメラダが抜けているため、代行になっているが立派な提督の1人。エメラダよりも祖母であるアメリアの方に近いタイプ。ナンブに対してはアメリア達を呼び戻してくれたことに感謝しているようだが、結局海兵隊内部のポストはそのままなのでちょっと何とかしてほしいとは思っている。
◇サイド・ストーリーの登場人物
●アルハ・サリム
年齢:33
性別:男性
身長:234cm
体重:不明
国籍:トル・ヴィルム
職業:護衛官(エルダー関係の寺院兵)
性格:インテリ、生真面目、苦労する方
頭髪:苦労のせいでシルバーバックが入りかけている
趣味:自然細工(寄木細工のような木工に近い)
免許:操縦全般
海賊ギルドで戦士長をしていた、ゴリラみたいな種族の戦士。元は惑星トル・ヴィルムにエルダー系の寺院職にて護衛官という僧兵をしていたが、内乱で一族と一派諸共追放されてギルドに売り払われてしまっていた。機械福音信徒に虜囚になった時に半ば自由になり、ナンブとの縁もあり惑星トル・ヴィルムに戻り反乱軍を組織し抵抗運動を始める。その際に政治的決着をつけるため、調停のためにナンブを呼んだのが三章のサイドストーリー。
その後の法的処罰は保留にされていたが、バファムトというエルダー関係の裏社会での事態調査のため教導院の要請がありソニアと組まされる。リィン流のやり方でドンドンいくソニアに苦労する羽目になった。
●アルマ02
年齢:不詳
性別:女性型
身長:30cm程度、立方体みたいなフレーム
体重:不明
国籍:宇宙監獄要塞内部?
職業:使徒、ゼノ・テック調査官
性格:結構融通が利く。
発光カラー:紫にちかい赤?
趣味:地球人類観察、情報取集
宇宙監獄要塞内部にあるザ・マスターの巨大遺跡構造体ユニットの管理AI。その分けた分身、アバターということになっている。兵器製造管理を行っている管理ユニット、アーセナル・ユニットから生まれた。ゼノ・テックの中でもエルダーが関わるものを調査するためにソニアとアルハ・サリムに同行するがソニアの無茶苦茶な行動を興味深く思っている。思っているだけ。
★用語の簡単な解説
●地球帝国皇帝
地球帝国のすべての権力の頂点にして、34世紀地球人類全てを率いる皇帝。軍事帝国化してからは結構経過している。今回ナンブを呼び寄せる許可を出したのは現在の地球帝国皇帝。
●太陽系惑星地球圏慰霊式典
地球が宇宙怪獣により侵略され壊滅し脱出した時の被害をしのぶもの。脱出して何世代かは行われていたが、帝国制となってから敗戦の記憶を思い起こさせるものとして規模がどんどん縮小化していった。先代の地球皇帝の時には一部の閣僚と宰相らや公職の人間ぐらいしか参加しないことが常態化していた。
●公務用の装束
惑星国家の国家元首(地球帝国でいうと植民惑星の管理をする執政官クラス。ただし執政官は除く)の立場の人間になってくると、個人の特定を避けるために衣類や装飾品や仮面を装着する。発言する機会もあまりなく、元々用意された文章を代読する人間がいる。




