第五章あらすじ
毎回挿入している、読んでも読まなくてもいいやつです。
ここだけ読めば第五章までが大体わかります。
あと六章のあらすじことオープニングクロール(宇宙背景の長文がずらーっと流れてくるアレ)も。
・第五章のあらすじ
ナンブへ渡された地球帝国への招待。そのイベントは現地球皇帝による思いがけない壮大なものとなってしまった!
華やかなな外交と影で潜み暗躍する内情とは別に周囲により隠されていた34世紀地球人類の現実を対面することになってしまう。しかしこの時代であろうがなかろうが変わらない、としたナンブの対応に一番ショックを受けてしまったのがアンジェラであった。
アンジェラはナンブへ投影していたこの時代への絶望、自己の破滅を重ねていたがナンブにその気配は全くなく。そのような人間に任せていた世界も自分にも耐えきれなくなってしまった。
今まで重なっていたようで、すれ違っていたことをナンブから伝えて合わさったことで誤解は解くことが出来た。どの時代であっても生きる人々のため、生きることを改めて誓ったのだった……
また絆を深めたのはアンジェラだけではない。
地球帝国海軍提督のうら若き令嬢エレナ・ローデンシア。幾多ものすれ違いを経てようやく交差したものの、虚像実像混ざり合うイメージのすり合わせに苦戦してしまうナンブ。歪な社会制度により歪に成長してしまった少女の心の置き場はゆっくり作っていけばいい……そう思うものではあったが、話はそれだけでは終わらない。
実像から生み出された虚像の中身を気にする女性もまた一人。海兵隊提督フランソワーズ・バロウズはナンブの実像から虚像たるヴォイド将軍を覗こうとするがてんで掴めず。いずれ中身を見たいという欲を酒と共に飲みこむのであった。
その虚像は既に実像として独り歩きしていることを……誰も知らないというのに。
・第六章はじまりのあらすじ(オープニングクロール)
ヴォイド・コンバットの幕が開ける!
虚空よりの使者ヴォイド将軍!監獄要塞で消えたはずのその存在が復活したのだ!銀河連邦最大の複合軍需産業体・産業同盟を瞬く間に従えて!
最高幹部に就任したヴォイドは全銀河中にメッセージを送る!
超戦士を求む!この宇宙創世の時代に作られた聖なる斧の遣い手に相応しいものを選ぶために、惑星バニッシュ・グラウンドを舞台にバトルロワイヤルを開催するのだと!
その名前こそ虚空戦記!虚空より力を得る超戦士に相応しいものを選ぼうとしているのだ!
一方ヴォイド将軍の中身であるナンブは寝耳に水。自分が勝手に作り出していた人格みたいなものが暴れていることにショックを受ける。受けたがこれは自分を誘き寄せる罠ではないかと推測を立てていく。
虎穴に入らずんば、虎児を得ず
虚空に入らずんば、聖斧を得ず。
ナンブはヴォイドの正体と今回の企てを明らかにし、聖斧を手に入れるため参加を決めた。神秘に輝く超装甲のパワー・アーマーのボディを新たにして……
志願者であるソニアとカナタを連れ、21世紀地球の鏡映しの惑星……惑星B・Gへ向かうのだった。




