5話 皆を護る盾となれ!2人の魔法少女!!
「覚悟しないさい貴方たち!ステージを滅茶苦茶にした罪を償わさせてやりますわぁ~」
いきなり現れた銀の魔法少女が琥珀色の目を輝かせオオカミ軍団に指を指す
「そこの桜色の魔法少女!わたくし達の美しきデュエットであの魔物さんをやっつけますわよぉ~」
「あっはい!」
すごく強烈な子が現れ間抜けな返事をしてしまった
でも協力してくれることはありがたい
「わたくしが小さなオオカミさんを相手取りますわぁ~貴方は大きなオオカミさんにだけ集中してくださいまし~」
「わっかりましたぁ!」
勢いよく地面を蹴りリーダーオオカミとの間合いを詰める
「「garrrrr!」」
2匹の小オオカミが横から襲い来る
「シンクロシールド!」
銀の魔法少女の背中の羽のような盾がファンネルように飛び、子オオカミに突き刺さる
「いったでしょう貴方の相手はわたくしですわぁ~!」
「サンキュー銀ちゃん!」
「Gurrrrrrr!」
リーダーオオカミが素早く腕を振り私に攻撃を仕掛ける
「当たるもんですかい!」
私は飛び上がりリーダーオオカミの頭上を取る
「今度こ…!?」
リーダーオオカミの口がギラッと輝く
「まさかぁ!」
「Gsyaaaaaaa!」
次の瞬間リーダーオオカミの口からビームが放たれた
ガッギィィィィィ
私とビームの間にはさっきまでの子オオカミを押さえていた盾が
「世話が焼けますこと」
「ホントにナイス!助かったぁ!」
「ノブレスオブリージュですわぁ~強き者が弱き者を助けるのは当たり前ですわぁ~!さぁ桜色の魔法少女さんトドメを!」
また子オオカミがわって入ろうとするが
「二度も同じ手くらうかよぉ!」
「花の柱!」
1本の光の柱が子オオカミごとリーダーオオカミを包み込む
「Giyaaaaaa…」
光の柱が消えると同時に魔物のそこには居なかった
「やりましたわね」
「そうですねぇ~それであなたは一体?」
「おっと名乗り遅れてしまいましたわね
私の名前は花守銀河!盾の魔法を操る銀の魔法少女ですわぁ~!」
盾の魔法…そういえば私の魔法てなんだ?
光を放つ魔法?
「私は東野杏奈自分の魔法はよくわかってないけどよろしく!」
────────────────────
その後アイドル達のイベントは中止になったが怪我人もいなくまた別の日に開催することが決定した
「ありがとー!銀河ちゃん!貴方がいなかったらきっと被害がもっとでていた本当にありがとう!」
「当然ですってよ!貴方も最後の技は美しかったですわぁ~」
ふふんといった様子で口に手をあて笑っている
「ねぇまた逢えるかな!」
「一度魔法少女として共闘したらそれは友でなくって?」
銀河ちゃんが手を差し出す
「これからもよろしくお願いいたしますわ杏奈さん」
「うん!」
こうして私は銀河ちゃんと出会った




