3話 アリアその2
「いってきますー。」
魔法少女になってから2日たち月曜日になった。
学校に向かう中スマホを確認する。
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杏奈
「アリア私魔法少女になったよ!」
午後21:47
「お母さんたちも許可だしてくれたの!」
午前21:48
「魔法少女届け出だしにいってくるね!」
午後22:23
「月曜日魔法少女について聞かせてよ!」
午前10:53
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あれからアリアからの連絡がない。
「アリア…どうしたのかな?」
学校に着きアリアを待つ。
キーンコーンカーンコーン
鐘がなってもアリアが来ない、、
この時点でとても嫌な予感がした。
ホームルームが始まり、
先生が入ってきて一言。
「皆さんに報告があります内海アリアさんが金曜日から行方不明になっています。」
クラスがざわつき始めた。
「内海さんの家の近くで内海さんのもとみられる血が付着した学生カバンが見つかっているのですが、それ以外の手掛かりがない状態です。」
悪寒が走る。
「もし見かけた方は情報の提供を─」
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それから一週間がたった。
未だアリアは見つからず、
アリアのカバンに付着した血がアリアのもであると鑑定された。
アリアが魔法少女だったこともあり魔物か魔女に襲われたことになり死亡という判定になった。
そこから先のことは良く覚えていない、
アリアの葬式に出てそれから何も。
「アリア…」
自室でひとしきりに泣いた。
思えば私はアリアから魔法少女についてよく教えてもらった。
「杏奈ーみてろよ!あーしの魔法!」
アリアが魔法少女になり魔法をみせる。
「わぁー!」
空中に水の玉ができその中に魚が泳いでいる。
「アクアリウムドームて名前の魔法私が考えたんだ!」
「綺麗だねぇ!もっと見せてよ!」
「いいよぉ!バッチリ目に刻み込みなあーしの魔法をよ!」
アリアは海の魔法が使えた。
内容としては海水を生み出して操ったり魚を眷属として従えるような魔法だった。
アリアが私にくれたものは想像以上に多かったのかもしれない。
「アリアは本当に亡くなっちゃたの…まだ見つかってないだけ…」
ふとお父さんが言っていたことを思い出した。
次は私の番なのかもしれない。
アリアが戻ってくるその日まで私は。
「魔物を魔女をアリアの分まで殺してやる。」
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この物語は東野杏奈が全ての魔法少女を根絶させるまでのお話である。




