15話 白熱!マリンスポーツ対決!
「海だー!」
ザパー
波の音が心地よく響く日に
銀河ちゃん、京香ちゃんと共に魔法少女仲間としての親睦を深めるため私達は銀河ちゃんのプライベートビーチに来ていた
「あなたが久力京香さん?初めましてわたくし花守銀河と申しますわ」
「あんたが銀河かぁ!よろしくなぁ!」
「みんなぁー早く来てよー」
はいはいと言った顔で銀河ちゃんが向かってくる
「おう誰が一番速く泳げっか勝負しようぜ」
京香ちゃんが勝負を持ちかける
「いいねぇ!そういうの!銀河ちゃんは?」
「ええ、よろしくってよ」
こうして開催された水泳レース
「ここからあの岩までの往復でよろしくって?」
「あぁいいぜ叩きのめしてやるよぉ」
「威勢がいいのね嫌いじゃなくってよ」
「いくよぉよーいドン!」
皆一斉に泳ぎ出す
「みんな速ぁ!」
(なかなかやんじゃねえかぁ!あのお嬢様)
(あの方速いですわね)
二人のデットヒート私は周回遅れで岩に着く
「うぇあの二人速すぎるよ」
先にゴールしたのは銀河ちゃんだった
「ふぅ中々速かったですわよ京香さん」
「はぁはぁチキショー負けたぁ!今度はビーチフラッグで勝負だ!」
「よろしくってよ」
「ちょっちょっとまってよぉ…」
こうして勝負は続き
ビーチフラッグ京香ちゃんの勝利
スイカ割りゲーム銀河ちゃんの勝利
ビーチボール(私は疲れたので審判)京香ちゃんの勝利
互いに2勝2敗
「なかなかやるじゃねぇか、お嬢様!」
「ええ貴方こそ」
次の勝負はと二人して考えている
よくそんな体力がもつなぁと尻目に私は飲み物を買いに行く
「ちょっと飲み物買ってくるね~!」
「わかりましたわ~!」
「さって次の勝負はどうすっか…」
「あらまだやるつもりですの?」
「あぁ~2勝2敗じゃあなぁ白黒つけてぇだんよ」
ザパァーザパァー
「あら波が急に強くなってきましたわ」
「んだよいいとこなのによぉ嵐とか来たら嫌だぞ」
バッシャーン
海の中から
足が3本
目が4個
巨大なカラスの見た目をした魔物が現れる
「こんな所に魔物?!」
「へッ!ちょうど良いじゃねえか!おい銀河こいつを倒した方が勝者ってことでいいな!」
「こんな時に行ってる場合ですか!」
「Aaaaaaaaa!」
カラスが羽を羽ばたかせ竜巻が発生する
「「変身!」」
「さぁ行きますわよ京香さん!」
「ぶっ潰してやるぜぇ!」
二人の共闘が幕を開ける




