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すぽっとライトが光る  作者: karina
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グリーンのライト

***

土曜日の夜。

今週の土曜日もビデオ通話をしながら、俺はマイと一緒に映画を観ている。

俺は冷やしていたオーストラリア産の白ワインを取り出し、ワイングラスに注いだ。

キンと冷やした白ワインが、喉を差し込んだ。

俺はあの日から決めていたことを、今、マイに伝える。

【アメイジングスパイダーマン】を見終え、ワイングラスに入った白ワインを口に含んだ。

「なぁ、マイ」

「ん?」

「あのさ、結婚、しよ?」

俺はスマホ越しの画面に映るマイを見つめる。

「えっ?あっ、うん。うん」

マイは驚いて照れたように笑った。

将来の人生設計を立てた時、マイとの未来を自然と想像していた。


マイの映るスマホの画面の上に、通話ボタンである、グリーンのライトが光っている。



これから始まる新しい生活の、準備をしようと、俺はその時思った。





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