超ド級の×××な伯爵令嬢の婚約事情
女の子に耐性がないせいでぶっ倒れる私には、激不味の『気付け薬』を作る二歳年上の婚約者がいる。私達は婚約者同士というよりも、遠慮なく言い合える幼馴染だ。結婚可能年齢になるまでには婚約破棄する予定でいる――のに、ココにきて「婚約は、破棄しない」ってどういう事?
0 女の子に弱い僕の幼馴染について
2018/02/07 18:29
1 引き合わされたのは軟弱な婚約者でした
2018/02/08 18:19
2 婚約者同士になった私と彼について
2018/02/09 18:08
3 もう少しで十六歳になる私の日常
2018/02/10 14:39
4 私と第二王女ルシアナ様
2018/02/11 00:56
5 ルシアナ様を見送った私、同志の騎士と衛兵に会う
2018/02/11 13:21
6 鼻血と私と、私を連れ出した幼馴染な婚約者
2018/02/12 15:19
7 突然もらった婚約指輪について
2018/02/13 18:30
8 僕と彼女の婚約指輪について
2018/02/14 18:15
9 珍しく私と彼の昼休憩が重なりました
2018/02/15 18:26
10 僕が昼休憩を合わせて分かったこと
2018/02/16 18:42
11 デートの翌日の、「まさか」の
2018/02/17 11:12
12 パニックの私と、突撃された第二衛兵班
2018/02/17 16:42
13 続く「まさか」の締めは、プロポーズでした
2018/02/18 17:14